弘大にやってきました。

 

 

弘大入口の駅で、ちょっと女の子の人だかりができていて、何かと思ったら

 

 

元ワナワンのパク・ジフン君のセンイル広告だった。

おじさん達が作業していて、女の子たちがなんか泣きそうな顔で見つめていたから、てっきり外すところなのかと思った。

でも、センイルが5月29日だから違いますね。

設置しているところだったんだ。

ボードを持っている女の子もいて、何やら熱い空気でしたよ!

珍しい場面を見れた。

 

 

 

空港から弘大入口まで約1時間、電車で熟睡したこともあって喉がかわいた。

 

という事でやって来たのが

 

Super Coffee (弘大店)

 

飲食店が集まったビルの2階にありました。1階には本粥もあります。

 

 

入口付近、一面の窓に貼られたメニュー。

 

スーパーコーヒーって名前なだけに、コーヒーのメニューが沢山ありますね。

でも、写真では見にくいけど「シトラス アメリカーノ」とか「グレープフルート ビアンコ」とかいうのが パワーアップコーヒーというカテゴリにあって、ちょっと怖い。コーヒーに果物を入れるのはどうなんでしょう!?

 

 

カウンターで注文。呼び出しベルではなく、すぐに出てきました。

 

カウンターのお兄さんは、不愛想でちょっと怖かったあせる

しかも、しょっちゅう店の外に出てはスマホでおしゃべりしてて。

ちょっと感じが悪いな~と思いました。

 

 

お店いち推しのタルギウユ(苺牛乳)を注文。

 

こんな風に瓶とカップで出てきます。

瓶が可愛いドキドキ

 

 

ジューシーな苺がたっぷり。

牛乳は練乳もちょっと入った感じで、柔らかい甘さで本当に美味しかった!!

 

 

飲み終わって、瓶とカップをカウンターに返して店を出ようとすると、不愛想なお兄さんが何か言ってきて呼び止められました。

韓国語で何て言ったかわからないし、相変わらずむすっと不愛想な顔なので、てっきり怒られるのかと思ってドキッとしました。

でも、手に何か赤い物を持って、それを私に差し出している。

 

 

 

苺をくれた!(゚o゚*)w

 

うわ~ん、いい人だった~!不愛想で感じ悪いなんて言ってごめんなさい(T_T)

 

 

不愛想でスマホいじってたけど、私達が店に入るとすぐに対応したし、悪い人でなくて良かった。

 

でも、こういう不愛想な店員さん、韓国では食堂でもカフェでもかなりの確率でいますよね。

不愛想さは元々、「にこやかな接客」という概念が韓国に無かったと思うのでしょうがない。

最近は明洞や弘大などの店では、特に若い子は笑顔で接客しているけれど、観光客がいるからそれは特別なのかな。

小さい頃から、飲食店の店員は不愛想な顔でいるのを見ていれば、そういうものだと思うかも。

 

店員は注文をとって、料理を運んで、会計するのが仕事なわけで、笑顔で愛想をふりまくのは仕事では無いのだと割り切れば、私達日本人も、そういう人に出会った時、特に不快には思わないかも。

ネットで飲食店の口コミを読むと「ものすごい不愛想な顔で、食器をがしゃんがしゃんと置かれて不愉快だった」とかコメントをしている人をたまに見るけど、日本の価値観や概念で外国を判断してはいけない、と思います。

 

話が長くなってしまったので(笑)今日はこれで終了で~す。

 

 

あ、そうだ!Super Coffeeの地図を貼りつけておきます。

ここのタルギウユ、本当に美味しかったので良かったら行ってみてください。

 

弘大入口 9番出口を出て、大通りを直進し、SPAOが見えたら左折。まっすぐ歩くと着きます。

 

 

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