アレな人のブログ -18ページ目

どーでもいい最近気づいたこと。

創価学会はもともと仏教系なのに、中国のチベット弾圧にはダンマリなのは

何故かということと、

男女の友情というのは結局のところ、

一時的なその場しのぎでしかないということ。

もしそうじゃない場合は、たいした友情関係ではないということ。

その人にとって自分の代わりは他人でもいいということ。


仏教の教えをまんま教えられた感じだなー。



昔の御伽噺みたいな仏教の説法でこういうのがある。


赤鬼と青鬼が一人の死体を、俺のだ俺のだと取り合っていた。

そこに町人が通りかかったので、鬼達は仲裁をしてくれと頼んだ。

ひとしきり鬼たちの話を聞いたところ、赤鬼のものだろうと判断した町人は、

『この死体は赤鬼のだ!』と言いました。

それを聞いた青鬼は激怒して、その町人の右腕をもぎ取りました。

慌てた赤鬼は、担いでいた死体の右腕をもぎ取り町人に取り付けました。

怒りが収まらない青鬼はさらに、町人の残りの腕や足をもぎ取り、

ついには頭までもぎ取りました。

赤鬼は青鬼がもぎ取るたびに、もっていた死体のパーツともぎ取られた町人のパーツを入れ替え、ついには町人と死体は入れ違ってしまいました。


しかし町人は生きていて、記憶もしっかりしています。

けれどもこの体は数分前まで他人のものだったので、

自分は何者なのか判断がつかないので、お寺のお坊さんに訪ねに行きました。


するとお坊さんは、その話を聞いた後、

仏教の教えそのままの姿の町人をみて拝み続けるのでした。



・・・まぁオチは無いですけど。



所詮自分は代替可能ということですわ。

自分自分なんて思っていても、所詮唯一無二じゃない存在ということを

肝に銘じて生きないと、この世はとかく生き難いと感じる。


世の中から全力で逃げろ!俺!ww



あ、あとひさしぶりに更新してみました。