500冊!読む!(24~62)
もうとてもじゃないけど、今年中に500冊読むのは無理だと悟った。
無理だったら死のう。責任を持って死のう。
自分で目標を立ててそれが実現できなかったら死ぬという、初めての人になろう!
24~62冊目
- 荒木 飛呂彦
- ジョジョの奇妙な冒険 (39)
ジョジョの文庫1巻から39巻まで一気読み。
友達が持っていたので強奪して読んだ。
少年時代に読んだジョジョは、「絵が雑で話しがわからないなー。手や口からエネルギー光線出せばいいのに。」とか思ってたけど、その少年時代の僕を今の僕が殺害にし行きたい。目をほじくり回してジョジョを読ませてあげたい。そう思う。
年を重ねるとわかるジョジョの良さ。少年雑誌に連載するのは勿体無いな。
「そう例えるならばビールのよう!幼い頃は苦いと吐き出していたものを、大人になると風呂上りに絶対に不可欠になるビールのよう!」
ジョジョの真似して例えてみたけど、どうもうまくいかんな。
個人的には第4部がオススメ。
特に第4部のレストランがいい。
モッツアレラチーズとトマトのサラダが凄く食べたい。
今までモッツアレラチーズはそんなに好きではなかったのだけど、ジョジョを見て好きな物に変わった。
美味しいモッツアレラチーズには出会ったこと無いのだけど、きっと世の中には食べると肩の垢がボロボロ落ちて、新陳代謝が良くなって肩こりが治るほどの(原作読んだら意味わかります。)
美味しい美味しいモッツアレラチーズがあるのだろう。きっと。多分。
「チーズがトマトを引き立てる!『ハーモニーっつーんですかぁ~~。『味の調和』っつーんですかあ~っ。例えるならサイモンとガーファンクルのデュエット!ウッチャンに対するナンチャン!高橋朝雄の原作に対するちばてつやの『あしたのジョー』!」って言いたい。(原作読んだら意味わかります)