さよなら、さくらパパ。 | アレな人のブログ

さよなら、さくらパパ。

さくらパパもういいわー。


あいつの政治オンチっぷり、教養無し、アホっぷりは目に余るわ。

それはゴルフ馬鹿というかゴルフ馬鹿親で、タレントとして出てるだけで良かったのに。


というか横峰さくらが女子ゴルフで、中心的存在に担うまでになり、

その親が面白いキャラクターだぞと世間に認知され、

タレントとして活躍することで、成功だった。


成功というよりも、ゴールと言ったほうが正しいか。


そのゴールを見誤り煽て上げられ、政界進出するだけならまだしも、

当選する前から自分の政治的信念を、疑いかねない発言を繰り返し、

さらには当選後は、党益を損ねかねない発言までする始末。


タレント候補者はほかに何人もいたが、さくらパパだけは明らかに毛色が違う。


丸山弁護士は法律関係では強いだろうし、ヤンキー先生も教育問題では

それなりの発言権はあるだろう。

丸川もまぁアナウンサー、キャスター経験を生かす場面も有るかもしれないが、

さくらパパは、プロゴルファーの親というだけだ。


それでも「スポーツ党を作ります!」と言うならまだマシだ、(まぁそう言って、単独外交繰り返した

某アントニオ猪木って人もいるけど)けれどさくらパパは、教育改革に力を入れたいとぬかしやがる。


お門違いもはなはだしい。



そもそもなぜ民主党が、さくらパパに政界進出を持ちかけたのかも、

わかっていないきらいがある。


はっきり言って『客寄せパンダ』ならぬ『票寄せパンダ』だったのだということを自覚して貰いたい。


それにもかかわらず、選挙中は「自民党からでも民主党からでも、どっちから立候補してもかまわなかった」や「年金は納めて無くても納めたと言えばいい」や、選挙後は「事務所経費の問題は民主党にも多分ある」なんてのたまう始末。


何様だと言いたい。


『票寄せパンダ』は『票寄せパンダ』らしく当選後は、笹を与えてくれる民主党に

死ぬ気で恩義を尽くすのが礼儀じゃないのか?



しかし「民主党にも責任あるだろ?」と言う声も聞かれるだろう。

確かにそうだ。僕もそう思う。



なので民主党はこう言いたい。



辞めさせちまえ!



もう『票寄せパンダ』は選挙終わったらそれで終わり。もう「お疲れ様でした!」と、

民主党員が2列並んで手でゲートを作って、その中をさくらパパが通って、勇退させたらいい。


おそらく誰も文句は言わない。


まぁ自民党あたりが「横峯さんに入れた人の・・」なんたらとか言い出すのだろうが、

比例区でさくらパパに入れた211,828票に政治をどうたら言う奴はいるのだろうか?



さくらパパは、いつまでもさくらパパなのだ。


娘のキャディーをやって、娘に文句言われてるぐらいが良かったのだ。


少し前に、コース内でテレビ局にインタビューされていたさくらパパを見てゴルフ協会は、

「基本的に関係無い人は、そういうことをしないで下さい」という主旨の発言されて、

「俺は女子ゴルフ界を盛り上げようとしているのに、なんだその態度は!」と切って捨てていた。


そのころの主張は今やどこに切って捨てたのだか。