よくベテランの人を『ミスター何々』と呼ぶけど、女の人だった場合どう呼べば良いの? | アレな人のブログ

よくベテランの人を『ミスター何々』と呼ぶけど、女の人だった場合どう呼べば良いの?

インド陸上選手の銀はく奪か 性別検査で問題点浮上 アジア大会





存在理由も良くわからないと思ってるアジア大会に、面白そうなニュースがありました。



それは陸上女子800Mで起きました。

女子という言葉が付いてますから、女の子の女の子による女のこの為の800M走なのですが、それの銀メダリストが実は男だったんじゃねぇの疑惑。



ネタのような本当の話。事実は小説より奇なり。



性別の判定基準は「女性としての性的特徴を持っていない」のだそうで、

いくらパワーリフティングの選手が超巨漢で、あだ名が『親方』で、

バスト120cmなのにAカップの人でも、女性器がついてれば、『女』


逆にいえばどんだけ男性器が小さくて、ドーピング審判員の前で

おしっこしようとしたときに、「ぷぷぷー!!」って笑われても『男』というわけだ。

ちょっと安心した。



ってなると性転換はややこしいわな。男の体力持ったまま女子になれば

かなり有利なわけだから。


そういう体力的なハンデがあるから、『男子』と『女子』にわかれてるわけで、

今後、性転換した選手をどうするか競技の根幹すら揺るがしかねない、重大な問題だ。とくに男から女への。


そんな人は出れません!ってしたら、差別で騒がれそうだしね。



もうそういう部門作るか。『男子』、『女子』、『カルーセル』って。

まぁカルーセルじゃなくてもいいけど。。。




ただ問題のこの人は、『銀』メダルなんですよねー。

この人がもし男だとすると、この男に勝った女の人が居るんですよね。。。





うん、なんだろ、、上手くいえないけど、、、凄いね。。。


マリアム・ジャマル(バーレーン)さんっていうらしいですよ。


あなたこそが、ミスター女子800Mと呼ばれるのに相応しい。