満天の星のごとくに、あなたに幸せが降り注ぎますように）
私は不思議が大好物です。
母方の祖母の家に弁天様、お稲荷様、御嶽神社の祠、弘法大師、庚申塚、馬頭観音があり、神仏が身近で。
不思議な話もたくさん聞いていて、面白いなと思ってました。
大きくなったら、子供には隠されてた宇宙の秘密やこの世の理なんかがわかるようになるんだと、なぜか思ってワクワクしてました（笑）
だから、今は行かないけど、
若い時は占いとかも好きだったし（自分を信じてるから、占いの通りにはしない）
神仏について調べたり。宗教の本もそれなりに読んだりしてました。キリスト教とはなんぞやとか、エネルギーってなんだとか（わかっちゃいないけどね）。
今、感じてる事は
生きてこの地球にいられる。
この瞬間を大事にしよう！って事。
旅立つ瞬間まで、目の前の事に夢中になって楽しもう。いつも笑っていよう。
そして、地球に宇宙に、私を守ってくれてる全ての目に見えるもの、見えないものに感謝して生きたい。
役にたちたいと願っています。
ふふ。出来てないけどね。
でもさ、宣言するってのが大事なんよ。
で、不思議なおっちゃんです。
区役所勤めの友人が、
「江原さんよりずーっと前から、オーラがどうのって言ってる先輩がいてね。今はエネルギー調整とかしててさ、色々見えたりもするんだよね。大丈夫変な人じゃないから（笑）青山でイベントに参加してるみたいだから行ってみない？」と誘ってくれて
会いました。
オーラ見て調整してもらって、イベント終わって、飲みに行きました。
そこで酔っ払ったおっちゃんから一言「あなたの今のご主人はねー。前世で息子だね。」って。
全然驚かなかった。
知ってるって思った。やっぱりかと思った。
で、次にあったおっちゃんは気功の先生。
会社の仲間が昼弁当中に
「気功の先生なんだけど、気功だけじゃなくて、色々見えたりする人がいて、そのアドバイスがすごい！」って話してて。
私は
「へーっ、面白いね」って言った。
私の中で、自分で解決できるから、行かなくていいや。占いとかだったら必要ないしって思って聞いてた。
そしたら次の日、「予約取ったからね♪」と言われてびっくり。
いや、取ってって‼️
誰も頼んでないやん∑(ﾟДﾟ)
でも、待てよ。
この強力なプッシュは行けって事か？！と思い返して行ってきた。
行ったら、
なーんか、インディアンぽい雰囲気の痩せてピアスしたおっちゃんが出てきた。
夫の事を話して、なんで私を無視するのかわからないって話した。
そしたら、
「この人は小さい頃から、お父さんに頭を押さえつけられるように生きてきた。
結婚して、自分に従ってくれる妻ができたと思ったが、気がついたら、何もかも妻はうまくやれてるのに自分はうまくできないように見え、いつのまにか貴女が自分の目の上のタンコブになってしまった。
ではその、目の上のタンコブの上に立つにはどうしたらいいかを考えた時、
あなたを無視する事であなたの上に立てると思ったんです。
振り回されちゃだめです。
あなたを振り回して、自分より下に置こうと思ってるんですから、振り回されたら、彼の思う壺ですよ」と言われた。
もう、その瞬間に目からウロコ。
そうか！って。長年の疑問が解けた瞬間です。
そしてもう一つ
これが私には凄かった✨
「おはようって言っても無視されるんです」って言ったら
「なんで、おはようって言うんです？
返事が聞きたいからですか？」
って聞かれた。
え！？
私、なんでおはようって言うんだろσ^_^;
返事が欲しいから言ってるのか。私が言いたいから言ってるのか…
自問自答した答えは、
「私は返事が聞きたくて、言ってるんじゃありません。言いたいから、言ってるんです。」
そしたら先生が
「なら、いいじゃないですか（返事されなくても）。
あなたがおはようって言いたいから言う。そうやってあなたの心を明るくしてると、
これから先、あなたが離婚してもしなくても、どういう道をえらんでも、あなたの未来が輝きますよ」
そう言われた。
私は
真理だ
そう思った。
なんで行くのーって思いながら行った先で、まさか真理を聞かせてもらえるとは！
いやはや、ありがたいです。
お尻を叩いて行かせてくれた会社の仲間に感謝しました。
後から聞いたら、私が行った方がいいと思ったんだって。そんなに切羽詰まって見えたのかしら。
そうだなーって合点がいったら、すごーく楽になった。
彼には、私がスイスイーッと上手く世の中を渡ってるように、好きなように生きて好きな事やって上手くいってるように見えてたらしい。
だから目の上のタンコブになっちゃった。
なんだ、それだけかって。
人に言われなきゃ自分だけで考えてもわかんない事ってあるんだなって思った。
そして、
いま、私の心を明るくして生きる事が、未来の私を輝かせるんだ
ってことに気づいた。
これに気づかせてもらった✨
④に続きます。