ウィーン4日目気づき
翌日にはフランスに帰るため 観光できるのはこの日が最後。
 
朝食後は最寄駅からトラムに乗って~のスタートです男の子女の子右矢印
 

 

着いたのは2日目に訪れた「ナッシュマルクト」
市民の胃袋ともいえるここマーケットの敷地で
毎週土曜日は蚤の市が開かれるんですっておいで
駅を出て目の前にある建物は
花模様のマヨリカ産のタイルを貼ったマヨリカハウス。
1898年 オット-・ヴァーグナー設計だそうです。
 
あ ピカチューとスティッチだイエローハートブルーハート
 

 
蚤の市 だぁーい好き。
この日ばかりは主人を褒めた(笑)
ポルトガルでも同じようなシーンがあったな~うずまき
 

 

お人形も可愛いけど目は食器にしか行かない(笑)

 

ハンガリーやドイツが近いだけあり
ヘレンドやマイセン気づき 
そしてオーストリアの王室御用達のアウガルテン気づき
沢山見つけて 気分がますますハイに(笑)
でも 状態が良い物は値段を聞くとやはり高いネガティブ
(もちろん市価よりは安いけどね)
多分 本物だとは思うけどそれだけのお金を出して
偽物だったら嫌だなぁ~と
迷って迷って迷って 結局購入せず汗
でも この後主人からサプライズがありました!
 
それはまた後で~バイバイ
 

 

 
市場の方もこの日は大賑わい。
 

 
メトロに乗りシュテファン大聖堂の前まで帰ってきました。
お目当ては これーー下矢印
 
デメルのカイザーシュマーレンいちご
ガラス越しに作る所を見てたら あらまぁ凄いバター気づき
何度もバターの塊を入れている。
凄いカロリーなんだろうなーとびびった真顔
・・・けど・・・並んで買いました。
中でも食べれるんだけど テイクアウトにしてベンチで食べたよ。
 

 

色々な逸話があり

宮廷の料理人がパンケーキを焼いていた際

ひっくり返そうとした時に失敗。

パンケーキが割れてバラバラになってしまい

失敗作となってしまったパンケーキだけど

皇帝がそれを気に入りそのまま好物となったという話とか・・・。

 
皇妃エリーザベートはウエストを細く保つことに執心し
王室の料理人に低カロリーのデザートのみを調理するよう命じ
厳格な皇帝フランツ・ヨーゼフをいらだたせた。
料理人がこのデザートを用意すると
栄養豊富すぎることを理由に食べることを拒否したエリザベート。
激怒した皇帝フランツ・ヨーゼフは
彼女の分まで平らげ 美味しいと大絶賛。
この皇帝の承認を得たデザートはカイザーシュマーレンと呼ばれた。
だとか・・・
 
カイザーは皇帝。
シュマーレンは引き裂いたもの・こすりつけたもの・切れ端
という意味を持つそうです。
 
DEMELではそこに粉砂糖といちごソースをかけてくれてました。
2人で半分こしたけど
これで1500円くらい凝視
DEMELだからなのか・・・?
喫茶室でお茶したときも2人で1万円あせる
DEMELにかかわらず オーストリアは物価が高いなぁーって
あちこちで思ったわあせる
 

 
美味しかったからヨシッピンクハート