オーストリア・ウィーン2日目スター
朝食の後
トラムに乗りシェーンブルン宮殿へ気づき
 
 
ハプスブルク家の夏の離宮
世界遺産「シェーンブルン宮殿」
マリア・テレジア・イエローと呼ばれている
優しい黄色い外観が爽やかイエローハート
 
 
フランスのベルサイユ宮殿に匹敵する宮殿を・・と
皇帝レオポルド1世の命により1696年に建設が始まったそうです。
 
 
シシィの愛称で親しまれた
エリザベート。
当時 世界で最も美しい女性の一人に数えられてたそうです照れ
確かにお美しい。
お部屋が好み〜ピンク薔薇
 
 
わずか15歳の時に従兄弟の
フランツ・ヨーゼフ1世に見初められ
ハプスブルク家最後の皇后となったシシィ。
 
 
 
皇后一家の食事室。
フランツ・ヨーゼフ1世は1日の大半を執務室で過ごし
食事も家族とはせず
自分の机に運ばせてたんですって凝視
なんだかなぁ・・・真顔
 
 
ここから時代は遡り
国母 マリア・テレジア。
マリア・テレジア時代の家具が置かれた部屋。
「黄色の間」
やはり 彼女が好きな黄色イエローハート
 
 
鏡の間。
 
 
「漆の間」
マリア・テレジアが描かせた
夫フランツ1世の肖像画があり
最愛の夫を亡くしてからは
肖像画の前で思い出に浸り
一生 喪服で過ごしたそうです。
 
 
大ギャラリーキラキラ
 
 
現存する当時のマリア・テレジアのベッド。
 
 
16人の子供を産んだマリア・テレジア。
凄いね〜拍手
最終的に成人年齢まで生きたのは10人なんだってあせる
その中の一人が15番目に生を受けた
マリー・アントワネット。
 
 

1760年に行われた

ヨーゼフ皇太子の婚礼の式典を描いた5枚の絵画が並んでいる中の一枚に

オペラ上演の風景を描いた絵画が。

そこにはマリア・テレジアの家族が勢揃い。

その中にマリー・アントワネットと

少年モーツァルトが一緒に描かれています。

 

モーツァルトが宮殿で演奏をした時転んでしまい

助け起こしてくれたのがマリー・アントワネット。

その時 モーツァルトが

「君 優しいね。

大きくなったらお嫁さんにしてあげる」

って言ったんだってピンクハート

おませさんね(笑)

 

 
帰りに裏庭に〜赤薔薇
 
 
どこを見ても美しかったです気づき