Yahoo!のレッドリボンキャンペーンをのぞいてみたわ。



その中に感染者の手紙、パートナーの手紙があって読んでみたの。



・・・自分の告知の時と同じ心境、同じ思い、同じ行動。
今だって忘れる事のない、あの出来事をまた思い出して、胸が痛くなったわ。
そしてもし、自分にパートナーが居たら、どうしていただろう??



感染者としての心。
パートナーとしての心。



少し違うと思うけど、共存・共有出来るところっていっぱいあって、お互いが支えあう事って出来るんだよね。



アタシにも恋愛としてのパートナーではないけど、大切な友人というパートナーが居るわ。
彼等が何を思ってるのか?
分からないようで、分かるようで・・・。



はっきりしている事は、「感染者」であるアタシを認めてくれて、今までと同じではなく、今まで以上に近い仲になったって事。
心配してくれている事。
支えてくれている事。



・・・十分じゃん。



本当にそう思う。
これ以上求めない。



もしかしたら、アナタの近くに感染者が居るかもしれない。
もうそんな時代だね・・・。



決していい事ではないけど、これが現実。



だからLiving Togetherなんだね。