前日と打って変わって、涼しくなった日曜日。
あれこれ提案した中から、鬼嫁は選択するだけ
平岸街道沿い。
地下鉄南北線「平岸駅」から徒歩10分ほど。
開店5分前はシャッターが半開き
2台分しかない裏手の駐車場に一番乗り。
開店時間から一呼吸置いて、
シャッターを開けたご主人がご案内
店内は、カウンター5席とテーブル席2つ
すぐ後からカップル、その後も、ソロ男、
ソロ女、カップル、テイクアウト女と続く
メニューは、来るたびに
見やすく洗練されてきている感じ
ジャークチキンやジャンギは、
一度食べたら病みつきになるイチオシ名物
続いて、オリジナルのラムジャムボール
定番チキンは、毎日食べたいお店の原点
自家製手ごねハンバーグは10食限定
4部門から悩みに悩んだ末、メインが決まったら…
店主オススメの上をゆく辛さを奥様に発注
壁際のトッピングも魅力的ですが、
プラスの誘惑に負けないようグッと我慢
スローなジャズを聞きながら、
ボーッと外を眺めること25分ほど
「チキンとたっぷり野菜のカレー」 1480円。
ボクは、チキン部門から一番人気
チキンレッグを覆うじゃがいも、ニンジン、ピーマン、
キャベツの基本野菜に、オクラ、ブロッコリー、ナス
オリジナルスープ、辛さ9番、ご飯中盛200g。
「ジャークチキン・ブロ・ナスカレー」 1380円。
鬼嫁は、ジャークチキン部門から一番人気
ジャマイカのスパイスがガツンと効いて、癖になる味。
スープとご飯は同じですが、辛さは無料MAXの10番
見ただけで、美味しさが伝わりますね
サラサラ系のスープは、
甘みがほとんどなく、すっきり大人の味
シンプルだけど、奥行きのあるコク。
9番は辛すぎなくて、ちょうどいいかも
甘みのある白飯と合わないわけがない
ブロナスの火の通り具合も絶妙。
チキンレッグは弾力もあって、身離れがいい
2017年(平成29年)オープン。
ジャマイカの特製スパイスが癖になるスープカレー店。
近くにあったら、毎日食べたくなるかも
札幌市豊平区平岸2-3
スープカレー店 34
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