もう12月も半ば、しかもハナキン。
忘年会シーズンですから、急に飲みたくなって
北5条手稲通から路地に入った住宅街。
地下鉄東西線「琴似駅」から徒歩10分ほど。
こんなところにあるなんて、穴場すぎ
店選びは、琴似が庭の帝王の意表を突くチョイス。
開店時間前に着くと、まだ開いてませんでしたが、
どこからともなく店主がやってきて、ほどなく中へ
カウンター席の奥には、テーブル席がゆったり配置
一番乗りのわれわれの後から、
一人、また一人、カップル、カップルと続々
一人飲みもいれば、カップルはスープカレー
定番メニューは、おすすめ餃子を筆頭にいろいろ
気になる晩酌セットは、餃子かもつ鍋かの2種類。
まずは、ドリンク2杯、餃子メインの方でお手並み拝見
おすすめメニューには、ホッケやたちポンなど
そうかと思ったら、
ポークチャップやスープカレー、ビーガンパスタ
的を絞りにくいけど、いったい何屋さん
ワンオペでやってるようですが、
帝王によると、もともと洋食出身の方らしい
久々に、プレモルでカンパーイ
晩酌セットの小鉢は、ひじきと山菜
【肉汁餃子】
そして、これが晩酌セットに入っているとは
中から、ピューッと肉汁が飛び出ちゃう
【厳選豚肩ロースのポークチャップ】
2ポンドのもあるけど、ハーフポンドで十分
やや甘めのソースが肉厚の豚肩ロースに合いますね。
帝王はスポーツマンだからか、思ったより肉食
【アンチョビポテサラ】
アンチョビ感が強くて、ビールがススム
【京風オムレツ】
ふんわりとろっ、甘くない玉子が絶妙
明日は休みだし、この辺で熱燗に
とても熱いので、最初だけご主人がお酌してくれます。
三升漬け豆腐は、ご主人からのサービス
ピリッとした辛さが、お酒のアテにピッタリ。
2019年(令和元年)オープン。
洋食屋から、昼はめし屋、夜は居酒屋へとシフトチェンジ。
「Plena ardoris」では分かりにくかったのでしょうか
札幌市西区山の手4-1 1F
めし処・酒処 山の手
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