秋が深まってきた週末は、
昔ながらの甘いものに癒されたくなって
市電「静修学園前」電停から、徒歩3分ほど。
落ち着きのあるレンガの佇まい
2年前も、ちょうど同じ時期に来ていたみたい。
駐車スペースが開いていたので、躊躇なく
メインケースの中にもいろいろあるけど、
上に並んだ大福やおはぎに目が行ってしまいます
こんなところにもパック入りが
昨日の大福4つ入りで360円はお買い得
「焼いて食べれば大丈夫ですよ」
お母さんのひと言で、決断が鈍ってしまいそう
奥には、お元気そうなご主人の姿が見えました
1967年(昭和42年)創業。
昔ながらの手づくり感のある素朴で上品な和菓子。
たまにしか来ないと、ついつい買っちゃいますね
もう少し、訪問する間隔を縮めなければ
「きびだんご」 1本 170円。
きな粉をまぶした団子は、とてもやわらか~
慎重に行かないと、思わずむせてしまいますが、
中の黒糖こしあんとふんだんのきな粉が名コンビ
一人でいただくのに、大福を3個も
「ごま大福」 170円。
今回購入した中で唯一初めての大福
たっぷりの黒ごまと中のこしあんが何とも言えませんね。
「正油くるみ焼」 170円。
焦げ目の付いた餅とくるみが香ばしく、
醤油のしょっぱさとこしあんが絶妙な組み合わせ
「加賀豆大福」 170円。
厚みある餅生地を折りたたんだ定番の大福
普通の豆大福もありましたが、あれば買ってしまいます。
塩気のある黒豆と上品な甘さのあんこが絶品
札幌市中央区南17西8
菓子匠 百代亭
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