人気店なのでいつも混んでるようですが、
あいにくの小雨模様も、かえって狙い目かも
藻岩山麓通からちょっと入ったところ。
市電「ロープウェイ入口」電停から、徒歩10分ほど。
お花屋さんの一角にいよいよ初潜入
駐車場係とは思えないダンディな方が、
ささっと無駄のない動きで車を誘導してくれます
ボクには縁のないエリアだと思ってましたが
木枠のショーケースに入ったパンは魅惑的
お昼頃でしたが、迷うのに十分なくらいの品揃え。
本格的なハード系も、思っていたより美味しそう
雫シリーズは、プレーン、全粒粉、ゴマ、くるみ、
地物アスパラとチーズ、チョコとヘーゼルナッツと多彩
塩パンを囲むように、スイーツ系もいろいろ
窓際のラックには、食パンやラスク
ここにもあった、サンド系
天然っぽい店員さんの接客に、ほっこり
日頃の行いがいいせいか、
ゆったりとパン選びを楽しむことができました
店を出たところには、お花がいっぱい
オジサンだって癒されたくなる時もあるんです
2022年（令和４年）８月オープン。
「BLUE TULIP」内にできた「Cafe Blue」の姉妹店。
藻岩山麓の水をたっぷり加えた高加水パンが目白押し
「毎日食べたいパン」ってどんなパンかな
「ハレの日のクロワッサン」 230円。
表面はサクサク、中はふんわり
きめ細かい生地からほどよいバターの香り☆
外はあいにくの雨でも、口の中はハレ状態
「トリュフ塩パン」 180円。
シンプルで贅沢なのに、リーズナブル。
表面カリッ、もっちり生地から、トリュフの香り
「クロックムッシュ」 220円。
塩分控えめなロースハムに自家製ベシャメルソース
余計なものを加えず、素材の味をそのまま生かした感じ。
「くるみの雫」 330円。
これでもかというほどクルミがゴロゴロ
香ばしい風味ともっちり感がたまらん☆
「本日のクリームパン」 340円。
一番人気は、トーストのように見えるおやつ系
日によって変わる生地に、カスタードクリームをサンド。
フレンチトーストのように隅々までしみしみ
札幌市中央区南１９西１６
bakery harry
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