ゴールデンな展覧会を堪能した後は、
花金だし、ホームグラウンドに戻って一杯
地下鉄東西線「琴似駅」から、徒歩1分。
ペコちゃんの跡にできた琴似の老舗居酒屋
久しく来てないと思ったら、本店の訪問から10年ぶり。
まだ明るい時間帯でしたが、午後4時から開店なので、
店内は思ったより多くの先客で席が埋まっていました
元気なお姉さんが案内してくれましたが、
ほどなくして満席になって、断られる人まで
早速、メニューを拝見
お刺身盛り合わせが人気ですが、鬼嫁は単品主義。
焼きとりに焼きもの、商標登録された「いかペン」
一品料理や珍味、麺類、ご飯ものまで
鬼嫁は、この日のオススメに釘付け
居酒屋自体10年ぶりだって言うし、好きなものをどうぞ~
職人さんが、われらのために捌いてくれています
カンパ~イ
喉の渇きが、一気に潤うおうおう…
お通しのひじきも、ヒンナヒンナ
「殻付き生かき」 1個480円。
鬼嫁は、最初からエンジン全開
昆布森産の新鮮なカキは、もちろん生がイチバ~ン。
「くじら竜田揚げ」 740円。
どこか懐かしい味は、ビールのあてにもピッタリ
「天然ウド酢味噌」 480円。
地物の天然ウドは格別、酢味噌が合いますね~
苦味の美味しさが分かるのは、大人になってから
「活つぶ貝」 1100円。
貝好きな鬼嫁は、カキに続いて厚岸産の高級食材
コリッコリの歯ごたえと、特有の磯の旨味が最高だわ。
「トリ串」 1本240円。
ここらで、焼き鳥をモンゴル塩で。
表面はカリッと香ばしく、中はふっくら
「殻付き生かき」 480円。
生だけでは飽き足らず、焼きでもいただきたいようで
まだもう少し食べたいところだけど、
もう1軒行く手もあると言うと、俄然乗り気に
1979年(昭和54年)八軒で創業。
不二家の跡のふる里グリルを経て、2022年にリニューアル。
変遷はあっても、長年琴似をリードする海鮮居酒屋さん
お酒が進んだのは、やっぱコレを観てきたおかげかな
満を持して、聖地北海道での開催
「これは行くしかない」と二人で楽しみにしていました。
GW明けの最初の週末とあって、
入場制限がかかるほどの盛況ぶり
30分並んで、やっと入場できました
ヒグマにしては、可愛すぎ
鶴見中尉殿の肋骨制服、意外に細~い
鯉登少尉のサーベルって、本物なのかな
どのゾーンもファンの熱気であふれていましたが…
なぜか、若い女性が一番群がっていました
漫画の持つ力ってすごいですね
おかげで、共通の趣味がほとんどない
ウチの相棒と一緒の時間を共有できました
札幌市西区琴似1-4
居酒屋 ふる里 琴似支店
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