新年度も厳しい出だしになりそうな今の状況。
でも、コロナ禍だって、孤独のグルメは無敵なわけで
新琴似４番通に近い西野屯田通沿い。
あまり目立たない佇まいに、３か月ぶりの再訪
小上がり席に２卓あるけど、カウンター５席で
若いカップルが横並びでランチを楽しんでいる最中
早くも、つけ麺も始めたみたいですが
前回は清湯だったので、白湯と決めていました
こじんまりとした店内ですが、感染対策もしっかり
言葉少ななご主人と奥様でしょうか、二人三脚で切り盛り
盛り付けは、奥様の担当なんでしょうか
「鶏白湯塩」 750円。
シンプルなイチオシメニュー
具材は、ネギ、カイワレ、穂先メンマ、半熟玉子、チャーシュー。
ほんのりニンニクの香りが食欲をそそります
黄色みがかったスープはクリーミー
臭みのない鶏のコクや旨みが凝縮☆
でも、濃すぎないんですよね～
鶏ガラをメインに、もみじ、手羽元、
数種類の野菜から仕上げているらしい
清湯の時の細麺とは対照的に、
白湯系には、主張の強い中太縮れ麺
細麺よりも、こっちの方が好きかも
大ぶりのチャーシューは、肉感たっぷり
最後までレンゲが止まらなくなりそう
2020年（令和２年）12月のオープン。
集中対策期間に開店したからにはコロナを乗り越えてほしい。
利用するわれわれも、マナーを守るのは当然ですよね
それにしても、昼カラ、食品販売会、会食…
寒さが緩めば、気も緩むのも分からなくもないですが、
もう１年以上経つのに、どうして学習しないんでしょうね
札幌市北区新琴似７－１４ 楼蘭ビル１F
麺屋 漣華
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