思いのほかスタンダードな稲穂のラーメン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

珍しく ラーメン でいいと、いつもの上からな鬼嫁。

でも、同じものを食べたいとなってくると、話はビミョーかもニコ

 

 

 

北5条手稲通沿い。

JR稲穂駅から、徒歩5分ほど。

 

 

創業十周年記念の暖簾に曇りのデザインチョキ

裏手にも駐車場があって、すんなり停めれました。

 

何度か前を通っていて、気になっていたんですよね。

 

 

 

ドアを開けると、ゆったり広々な店内ニコニコ

カウンター5席に丸テーブル席2つ、小上がり席3卓も。

 

 

 

一番人気は味噌なのかな…

平日なら、半チャーハンセットがあったのかぁアセアセ

 

「私は塩!」 さっさと宣言するグラサン

 

同じものは避けたいボクは、メニューをじっくり虫めがね

数量限定らーめんにも、海老塩ワンタンメンや鶏塩…

 

 

 

それに、新メニューもあるじゃないですか。

鬼嫁に対抗するには、やっぱり同じ値段でしょうお願い

 

 

 

厨房は、ご夫婦二人で切り盛りされている様子キョロキョロ

 

 

次は、われわれの番かなベル

 

 

 

「しおらーめん」 700円。

鬼嫁が頼んだノーマル塩は、白湯系ピンクハート

具材は、水菜、ワカメ、極太メンマ、半熟玉子、チャーシュー。

 

頂には、ネギ・タマネギ・ニンジンのスライスに、白ごまパラリキラキラ

 

 

 

「鶏塩らーめん」 700円。

ボクのは、透明感のある清湯系ラブラブ

ノーマルとの違いは、麩、ホウレン草、チャーシューかな。

 

鬼嫁と同じのにしないで、良かった~爆笑

 

 

 

と思ったのも、つかの間…

「そっちが良かったな~」 という圧で、いきなり強制交換もやもや

 

齢のせいか、鬼嫁は近頃、あっさり塩派になったみたい。

 

 

 

その前に、ひと口だけ味見すると、

清湯スープは、鶏の旨みがストレートであっさり!!

 

 

 

白湯スープは、濃厚そうに見えて…

 

意外にスタンダードでマイルドな味☆

 

白湯もいいじゃないか、いいじゃないか (←と悔し紛れ)

 

 

 

中太縮れ麺は、プリシコの弾力OK

 

 

 

存在感のあるチャーシューは、

肉感もあるけど、薄切りなので食べやすい拍手

 

鶏塩の方は、鶏チャーシューみたいだけどハッ

 

 

 

もうちょいアツアツの方が、

より美味しくいただけるのかもラブ

 

 

 

 

2008年(平成20年)のオープン。

開店10周年を迎えて、すっかり定着した感じ。

頂を目指すということは、裾野を広げることなのかも流れ星

 

 

 

 

札幌市手稲区稲穂3-5

  拉麺 頂

 

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