飛騨路を巡ってきました【六】白川郷 | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

ちょっと迷ったけど、今回の旅で初めての高速道路。

山々の中を貫く長いトンネルを抜け、高山から1時間ほどニコ

 

 

 

近年まで 「陸の孤島」 と言われてたらしいけど、

まずは、そんな辺境の地を見下ろすポイントから攻めますか。

 

 

 

まさに、日本の原風景ピンクハート

「萩町城跡展望台」 からの眺めは格別ですね。

 

展望台へのアクセスはなかなか分かりにくかったけど…

 

 

 

合掌づくりで有名な集落には130棟ほどあって、

1995年(平成7年)にユネスコ世界文化遺産に登録チョキ

 

 

集落内は車の乗り入れが規制されているので、駐車場探し。

 

 

メイン駐車場が満車で、臨時駐車場に案内されました。

多くの人が渡っている向こうの橋が 「であい橋」 みたいキョロキョロ

 

 

 

今さらながら合掌づくりとは、茅葺き屋根が掌を

合わせたような急勾配の山形をした建築を言うんだそうお願い

 

 

 

さっきの展望台があそこかな!?

それにしても、海外勢がメッチャ多いですね~

 

 

 

飛騨牛コロッケを片手に、集落内を散策もぐもぐ

 

 

 

手前の小さな三角屋根には、放水銃が格納消防車

 

われわれが出発する直前、駐車場の小屋が全焼するという

ニュースが飛び込んできたけど、その時にも延焼を防ごうと、

この放水銃で一斉放水が行われたみたいですね拍手

 

 

 

「長瀬家」 には、多くの人が出入りしているようウインク

よく見ると、「只今、開館中」 の看板が出ています。

 

 

 

最大級という文字に惹かれて、鬼嫁もズンズン先へあしあと

 

 

 

茅葺き屋根って、かなり分厚いんですね。

鬼嫁は入館料を払わずに入ろうとするので、ちょっとおいで

 

 

 

1階には、囲炉裏のある居間ラブラブ

 

 

 

ギシギシと階段を昇っていくと…

 

 

 

屋根裏みたいなスペースに、当時の生活用具などが展示虫めがね

もともとは、使用人の寝床だったり、養蚕の作業場だったらしい。

 

 

 

さらに上の階には、農機具などもグッ

 

明治23年に建てられた家屋は、5階建て。

冬の豪雪にも耐えてきた頑丈な建物もすごいですが、

ここで生活をしてきたなんて、想像を絶するものがありますねびっくり

 

 

 

 

こちらは 「神田家」 チュー

こちらも見学できるようですが、周りからしげしげと。

 

 

 

江戸時代後期に宮大工が10年かけて造ったんだそう。

 

最も見応えのある 「和田家」 を見る時間はなく、

後ろ髪を引かれる思いで、駐車場へ戻ることにアセアセ

 

 

 

住民の方が生活しながら、大切に保存されてきた集落。

観光する側も、心してふるまわなければなりませんよね流れ星

 

 

 

 

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