知る人ぞ知る芦別発のソウルドリンク | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

今日から、北海道のロングセラー飲料同士がコラボした

「リボンナポリンカツゲン」が限定発売されたみたいですが、

こちらは、さらにローカルな飲み物の話ジュース

 

 

 

札幌でも手に入るらしいとの情報を得て、

ダイイチ、ダイイチ、ダイイチへ 三 (/ ^^)/

 

 

そういえば、昨年の今頃は、
「あのころのカツゲン」を探し回っていたっけあせる

 

 

あっ、あったビックリマーク

しかも、一番上の段ですね。

 

 

「タングロン」 4連パックで280円(税抜)。

北海道は芦別発の昆布エキス入りの清涼飲料水。

懐かしさのあまり、職場の分も含めて大人買いチョキ

 

 

昆布愛に満ちたパッケージのため、
とっつきはあまり良くないのかもしれませんが、
ある年代の人間には郷愁をそそられる飲み物ドキドキ

 

最初に飲んだのは、学校給食だったかなぁ (;^_^A

 

 

1967年(昭和42年)に芦別炭鉱が閉山。

それを契機に元炭鉱マンが会社を設立し、

昭和44年から製造販売を始めたものらしい φ(.. )

 


昆布の英語表記(tangle)にちなんで命名。


原材料からは、健康によさそうな感じはするものの、

中身の味が想像しにくいかもベル

 

 

お茶のような液体は、

昆布エキスよりもリンゴ果汁の味が強いため、

 

甘酸っぱく、意外に飲みやすい (・ω・)b

 

鬼嫁も初めてだって言うし、

職場に差し入れたら、知っていたのは3人だけ。
やっぱり、生まれ育った地域や年代によるのかな (〃∇〃)

 

 

道産子の皆さんなら、知ってますよねはてなマーク

タングロンで、タンタンタン♪

 

 

 

 

芦別市上芦別町350

  日本酵素産業(株)

 

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