こんにちは、ゆなつです。
本日もブログにお越しくださり
ありがとうございます。
私のストーリーとして
結婚〜離婚〜退職〜現在までを書いています。
自分史としてその時の思いを思い出しつつ
その経験で感じた事を綴っております
今まで私が歩いてきた道のり(ストーリー)をお伝えしています
２０１７年の１１月から自身の体調不良（うつ病、適応障害）により休職をしました。
実際は自宅で療養というよりも、私がフルタイムの社員だったせいで子どもたちへの時間を割くことができなかった事への罪悪感の払拭、子どもたちのために動く事に力を注いでいた。
同時に離婚をえらんだ事で子どもたちと父親の関係性が歪んでいくのも忍びなかった。
私が選んだ相手を勝手に嫌いになって、夫婦としてやっていきたくないと感じた事で、子どもたちまで父親嫌いになることは正直避けたかった。
だからこそやった事は、元夫に少しでも子どもたちを理解してもらう事。
家族だった事は確かなのだから、自分の子どもの現実を知り、受け入れてもらう事
憎み合いながら離婚をするとどうしても元妻の子どもたちを元夫は煙たがる
でもそれはおかしい感情だと思う。
煙たいのは元妻なのであって、子ども達は何の関係もない
元夫が勝手に『どうせ嫌われているだろう』という感情から子ども達への支援が減っていくのも納得できない
きちんと親子で向き合ってもらわなければいつまで経っても親子になれない。
いま不倫相手と落ち着いた状態でいられるのも、元妻の私や娘達が受け入れているからだ。
もしかしたら逆上されて殺されていたかもしれないのに生きていられる事に感謝してもらわねばなんて事も思う
そして元夫自身が選んだ家族の存在を忘れないようにコンタクトを入れ続ける。
それが私の使命。いろんな事を乗り越えて強くなった
どんな現実もそのまま受け止めてから、問題をどう処理したらいいかを考えられるようになった。
だから、私から元夫への文章は常に冷静だ
話が前後するが、まずひきこもりで強迫性障害の長女の成人式が２０１８年１月にあった。
翌日に大きな出来事がある場合は、長女はほぼ眠らない。下手に寝たら朝起きられないからだ。
８時に美容院へ車に乗せて連れて行き、綺麗に着飾った長女を迎えて、次に成人式を執り行う会場へ送っていく。
その会場へと送る時のほんの十数分。長女は嫌がるかもとは思ったが、元夫の自宅前まで車で行き、
私『その着物姿を👘親父に見せておいで、一応半分負担してくれたんだから』
そういって送り出した。
元夫は長女の晴れ姿を写真ではなく、実物大が見られたわけだ。
確かに年末に着物代を払う払わないでも一悶着あったのだが、
そうは言っても実際に娘が目の前に現れたら嬉しくないはずがない。
父親というのはそういうものだよと娘たちに言って聞かせている。
娘に完全に嫌われていると思っているのだから、萎縮して気の利いた言葉も出てこない。
ただ、ボソッと『おっ！綺麗』とだけ言われたと長女は言っていた。
おそらく長女もそれを聞いて、見せて良かったと思っているだろう。
心底、父親を嫌いにはなれないもの。それが血の繋がった親子というものだ
厄介だけど、それには深い意味がある
だからこそ、親子断絶とはならないように、できる限り修復に時間かけていきたい。
私にはどうしても受け入れなれかった元夫だが、親子となると受け入れないわけにいかない
嫌いなのに受け入れなきゃいけないと葛藤して苦しむよりも、
思ってる事や、言いたい事は、我慢せずに蓋をせずに相手に伝えればいい。
もちろん相手の事を思いながら言えればなお良いのだが…
この頃になると、元夫と会ったりするのは拒否反応が出るのだが、LINEで思いを伝えるのはすっかりできるようになっていた。
それも感情的になる事なく、冷静に伝えるべき事を淡々と。
私が感情に任せてぶつけてこなければ、元夫も冷静に現実を受け入れてくれるのではないかと願ってのことだった
LINEで友達登録募集始めました！
離婚や家庭内モラハラによる辛い状況や
コメントでは書きにくい内容などありましたら
LINE@へどうぞ吐き出してくださいね
モラハラから自由になって
自分の人生をもう一度取り戻したいという方も
登録して友達になってください
今は本来の自分らしさを取り戻し場所や時間に
縛られない自由な生活を送っています
メッセージにはすべてに目を通してますが
すぐにはお返事できていません
ご了承ください(^^)
現在はカウンセラーとして活動しています
どうしても解決したい！
ちゃんと聞いてほしい！という方には
個別カウンセリングをお勧めしてます
LINE@でお問い合わせくださいね
あなたの人生は、誰のものでもない、
あなただけのものです！
自分のための人生を歩もう！と思った方は、
ぜひ私と一緒に進んでいきましょう！
それでは今回もここまで
お読みいただきありがとうございました！