こんにちは、ゆなつです。
本日もブログにお越しくださり
ありがとうございます
現在進行中のお話しと
過去の経験で感じた事を日々綴っております
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こちらの記事からの続きになります。
離婚した時には、まさか再度、相手方に対して調停を起こす事になるとは思ってもいませんでしたが、
役所の方や、弁護士事務所の方や、いろいろな方の意見を聞きつつ、自分と子どものために申し立てをした、養育費増額、扶養料請求、調停…
これを読まれている方の中には、さまざまな意見もあるだろうと思います。
いつまでも元夫の資産に頼らずに…とか、
いつまでも元夫に執着せずに…とか、
本当にそうです、確かに…とも思います。
ただ、やはり、親の勝手で離婚してしまった以上、子どもが父親以上に経済的に苦しむのは納得がいかないのです。
親もそれぞれの道を歩むのなら、子ども達にもそれぞれの道を自由に選んでほしい。
それには志しだけではどうしようもない、やはり資金は少しでもあった方がいいというのが持論です。
まだ、社会に出て働けないのであれば、親として出来る限りバックアップをしたいと考えています。
母と娘、より良い未来のために…
さて、調停員と調停官(裁判官の代わり)が話し合いを始め、暫く待っていると、調停員が呼びに来ました。
私の方は弁護士だけを呼び、相手方と、調停員、調停官の計5名が調停室に入り、結果を聞きます。
戻ってきた弁護士はちょっと信じられないといった表情をしながら、私にこう言いました。
弁護士『こんな事、異例なんですけど、調停に代わる審判にするそうです。』
私『え?調停に代わる審判って?』
今回の調停もかなり時間がかかっており、2度目の面談で、相手方に気持ちの変化がみられないことが確認できたので、
私たちは、調停員と調停官が話し合いをしている間に、調停不成立にして、審判へと移行しようと話し合っていた。
今回の調停では、調停員2名に裁判官ではなく、調停官という弁護士が裁判官の代わりをしている。
これは、当然こちら側では選べない。
たまたま水曜日の調停がその調停官が担当する曜日だったというわけだ
調停官は以前も説明しましたが、数年以上弁護士に従事している弁護士が担当します。特に家事事件を多く取り扱っている弁護士という訳でもありません。
家庭裁判所の裁判官は家事事件を専門とする裁判官です。
そこに私の担当する弁護士も違和感がありました。
私自身も弁護士からの話を聞き、また今回の調停での調停官の提案事項などを鑑みると、違和感は否めませんでした。
例えば、長女の診断書、陳述書を持ってしても、扶養料の期間を来年の3月(あと6ヶ月後)と指定してきたり、
婚姻期間中に私側が多く負担をした学費や離婚後の未払いについても、調停官は関与しないという回答だったり、
傷病手当金のように病気や怪我のために、生活を保障されるために支給されたものを相手方からの指摘により収入と見なすと判断を下したのもこの調停官です。
このように今回の調停官の数々の発言を聞いていると、中立の立場でジャッジしなければならない裁判官と違い、
弁護士よりの考え方が強く、どちらかが有利になるようなジャッジをされているような気がしました。
私の中には、今回の調停自体が平等に扱われていないような感じを受け取ってしまっています。
もう調停不成立にして、改めて審判を申し立てれば、別の裁判官に資料を見てもらい、ゼロから判断されると期待していました。
それなのに、このまま同じ調停官が審判をし、審判内容を提示するというのです。
弁護士は完全に面食らったという感じでした。
そのような結論に至ってしまったので、ひとまず審判内容を待つことになりました。
1ヶ月程度で審判内容を提示され、その内容に不服がある場合は2週間以内に、異議申し立てしなければなりません。
もうすでに、気持ち的には、別の裁判官による審判に委ねたかったのに、いたずらに1ヶ月引き延ばしされたようでした。
常に、物事はこちらの思っている方とは別の方向に転がるようです。
それでも、一つ一つの問題や意味を咀嚼して、次の一手を考えたいと思います。
次にこのブログでご報告するときは、審判内容が提示された時ですね。
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