こんにちは、ゆなつです。
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過去の経験で感じた事を日々綴っております

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扶養請求…この記事を読まれている方はどう思うのでしょうか?
こちらの記事からの続きです


あまり聞きなれない申し立てですよね?


おそらく、父親が長女の不登校に対して、もう少し理解を示していれば、ここまでの話には発展しなかったかもしれません


これは過去に遡った、父と娘の確執から生まれた話だからです。


長女は中学3年のときに不登校になりました。


その時に小児科の先生(いわゆる小児精神科の先生)悩みを聞いてもらったりしていましたが、


元夫が勤める病院の医師だったため、受診している事自体を嫌がりました。


自分の娘が精神的な病になっている事を受け付けられなかったのです。


医療従事者でありながら、受け入れなれなかったわけです。


それを証拠に、不登校を改善するための親子カウンセリングにも一度も来る事はありませんでした。


その頃から、父娘の溝はだんだん深まっていったのかもしれません。


不登校でも何とか高校には行きたいと、塾は通っていましたが、父親は子どもの係り金の支払いをことごとく渋ります。


通信制高校に入ったものの、父親が臨んだ公立高校ではなかったので、私立高校の学費も父親は払いたくなさそうでした。


結果として、私が職場に借り入れをして払ったのです。


長女は、その後、いろいろと通い方のコースを変えても高校を卒業する事は出来ませんでした。


その反面、同じく中学で不登校になりましたが、次女の高校の学費は支払っている訳です。


長女の気持ちの中には、


『私は父親からの一度も認められていない』


『高校の学費すら払ってもらえなかった』


そして、発達障害が分かった時も、強迫性障害を発症してしまった時も、


『何一つ理解してもらえていない』


私は、近くで見ていて、この長女の病状の重さは父親に対するものだと感じています


20歳で養育費が無くなり、それでもひとり立ちが出来そうにない事で役所に相談に行った際に、


役所の方に教えてもらったのが、親に対する扶養請求です。

そして、本人が親に対して申し立てるものです。


長女はどこかで自分の存在をちゃんと認めて欲しい、


成長するのを見届けてほしいと思っているのだと思います。


それも、母親にではなく、父親に対しての思いが強いのだと思います。


それを成し遂げないと、そこから進めないのかもしれません。


これを父親が拒否した時、初めて、親に対して望みを持つのはやめようと思うのかもしれません。


強迫性障害の症状がひどく、外出がままならないので、

私が代理として出頭しています。


でも、これは、父娘の話し合いです。


父親と娘が自分たちの今までの関係と、これからの関係に決着をつける話し合いだと思っています。


どのような結論が出るのかは分かりませんが、私は母親として見守っています。




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それでは今回もここまで
お読みいただきありがとうございました!

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