こんにちは、ゆなつです!
本日もお読みくださり
ありがとうございます😊

18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていた私が
元夫と不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から

全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました

いま現在、離婚するか?しないか?と
悩んでいる方が判断に迷った時、
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。

LINE登録の方には同じような悩みを持つ方が
集まってくれています

みなさんと悩みを共有して
私のように、精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます

それでは続きをどうぞお読みください

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私が休職を申し出て、次女は全寮制フリースクールに入った、


初めは半年くらいで何とかなるのかな?そんな気持ちだったが、それがそうでもなかった


次女はかなり勉強についていけてなかったようだ


そして、それに対して、『自分はダメだ』『もっと頑張らないと』『姉のようになりたくない』『頑張らないと認めてもらえない』


なんて事を思っていたのだろう


子どもにとって、小学生から中学生に上がる時が一番大変な時期だと思う


小学生はまだまだ、子どもで遊び中心というイメージ


それが中学に入った途端、毎日ほぼ6時間授業


(次女の時代はちょうどゆとり世代から世代交代の時で、足らない授業時間を増やすために、7時間授業という日もあった)


授業を終えたら、さらに、部活、学習塾、一体彼らはいつ休めばいいのだろう…


今の日本の教育方針は異常だ


のんびり過ごしていた小学生時代から、いきなりこんなに詰め込み式の勉強法で、


全員が足並みそろえてついていけるはずがない


1日でも休めば、もう授業はわからないし、ノートも誰かに頼んで写させてもらわないと、テストの時に困ってしまう


おそらく、長女も、次女も、この中学という時期がとてもしんどいものではなかっただろうか?


今だから、振り返って、そう考える


ところが、親たちは大抵、小学校から中学に上がると、『ようやく子どもの手が離れたわ〜』と思い、


仕事を始める人もいれば、趣味に没頭する人、女友達たちと遊びに行く人、様々といる


それはぜんぜん悪い事じゃない


誤解しないでほしいのだが、お母さんが楽しむのはまったく悪いことではない、むしろ楽しんでほしい


ただ、この年齢の子どもたちは、ちょうど子どもから大人になる時、いろんな親に言えない悩みを抱え始める


不登校という異変を起こし始める最も一番多い時期だと思う


私の長女が不登校の兆候が出たのも、中学2年生


私は仕事が忙しく、まったく長女の心身の変化に寄り添ってやれていなかった


話を聞いているつもりがかなり間違った受け答えをしていたと思う


そして、不登校になった途端、慌てて長女の言動のひとつひとつをあれこれを心配し始める


子どもからすれば、もっと早く自分の気持ちを受け止めてほしかったんだと思う


ただ、話を聞いてやり寄り添ってやるだけで良かったのだと思う


例えば、


『今日寝坊しちゃって遅刻したんだ〜』
(もう!何やってるの!ダメじゃない)
ではなく、↓
(あら、失敗しちゃったね、遅刻してどうだったの?)


『今日宿題を忘れて、先生に怒られたよ〜』
(何やってるの!ちゃんと自分で管理しなきゃダメじゃない!)
ではなく↓
(そうだったんだ、うっかりしちゃったね)


『今日部活で〇〇ちゃんから酷いこと言われて泣いちゃったんだ』
(そんな事をくらいでいちいち泣かないの!)
ではなく↓
(それは、悲しかったね、辛かったね、)


テストで80点だったんだ〜』
(あと20点じゃない!何を間違えたの?)
ではなく↓
(すごい!頑張ったね〜、努力したんだね)


どうですか?中高生の子を持つ皆さん、だんだんとお子さんたちが自分のことを話さなくなってませんか?


私自身もかなり間違った対応をしていたのです


子どもの問題は子どもの問題なのに、それを解決したり、こうしなさいと言ったり、ダメじゃないと否定したり、そんな事ばかりしてました


子どもはそんな事を望んで話をしているわけではないのです


頑張った事、辛かった事、悲しかった事、それを共感してほしいのです


本当はあなた自身もそうではありませんか?


あなたがお子さんにありのままの姿を受け入れられなくて、ダメ出ししたり、こうしなさいと言ったり、泣くなと言ったりしていると、


子どもは、本当の気持ちを出してはいけないんだ、辛くても、悲しくても、悔しくても、我慢しなくちゃいけないんだ


と思うようになります


そんなところから、子どもの異変って起きてくるのです


長女の時に思いっきり失敗をした私は、次女がとうとう中学に行かなくなったとき、何をしたか?


二人を放っておきました、そして、タイマッサージを習いに行ったり、好きなことをしてました


その代わり子どもたちには、期日を決めて、この日までに自分の考えを決めて、私に言うように伝えました


今の中学に行かないのなら、この先をどうするのか?

別の学校へ行くのか?

働くのか?(職業訓練校もありますからね)

そんな選択肢を与えて


そして、学校に行くあなたも、行かないあなたも、変わらず私にとっては大切な子どもだよと伝えておきました


そうしたら、自分から言い出したのです

次女は
『通う学校じゃなくて、寮に入りたい』と…

長女は
『勉強は好きじゃないや、今はお金を稼ぎたい』と…


二人の決断をそのまま受け入れて、じゃあ、それが出来るにはどうしたらいいか?を考える事にしました


だから実現のために、もらった慰謝料を充てて、次女は全寮制フリースクールに入れ、長女は一人暮らしを体験させました


私がすべきことは、その資金を捻出するために、元夫へ交渉を続けることでした


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それでは今回もここまで
お読みいただきありがとうございました!

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