こんにちは、ゆなつです！
本日もお読みくださり
ありがとうございます😊
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていた私が
元夫と不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
いま現在、離婚するか？しないか？と
悩んでいる方が判断に迷った時、
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。
LINE登録の方には同じような悩みを持つ方が
集まってくれています
みなさんと悩みを共有して
私のように、精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます
それでは続きをどうぞお読みください
本日は、13時15分から行われた第5回目の調停でした
まず、変わったことは、出入り口のセキュリティチェックが空港のように厳しくなってました
いつぞやの事件の件が関係しているのでしょうかね？
金属探知機を用いて、所持品検査が常に行われていました。
私、筆箱に小型のハサミを入れているのですが、まんまと没収。
帰りに返しますと、預かられてしまいました
調停時間ギリギリに行くと、そんな事で時間取られます
前回、裁判所から夫への宿題は、今までの経緯を陳述書にまとめよという事でした
相手がまとめてきた内容は、
◯長女は25年〜30年まで郵便局のアルバイトをしていたから、稼働能力はある、
◯長女、次女に対しての学費はきちんと折半で支払ってきた、
◯養育費は次女のみ、長女の扶養料は必要なし
等々、前回まで口頭で言っていた事を文書にまとめてきただけでした
ちなみに、相手方がいう郵便局のアルバイトは年末年始の10日間のみのことを指しており、
とても定期的に働けて稼働能力ありとは言えない
それも30年の年末には出来なくなってしまったので(強迫性障害になり)
相手方の主張には誤りがある、学費も払われていないものがまだある
という指摘をしました
長女の扶養料に関しては、用意した診断書によって、調停員と調査官間では、稼働能力なしとの判断が下され、扶養の必要ありという結果になりました
これについては、大変良かった
ただ、長女の症状が何年くらい続くものなのか？次はそこを医師に判断してもらわないとなりません
相手方は2021年の3月に定年を迎えるので、そこまでにしたいようですが、
発達障害と強迫性障害を抱えた長女が、1年半後に通常者のように、稼働能力ありにはならないだろうと思うので
ここが争点になりそうですね
次女の養育費増額についても、私の年収は昨年度ゼロなので、そこで換算してくれるようです
が、しかし、
相手方がしつこく主張してきた傷病手当金(社会保険加入者が使える療養給付金)の金額を提示してほしいと調査官に言われてしまいました
本来、療養給付金なので、収入とはみなされないはずですが、ここは相手方の主張に折れた形になるのでしょうか
ただし、傷病手当金は病気が治らなくても、最長1年半までで打ち切りです
そして医師の診断を受けて審査を経て、初めて受給できるものですので、それを収入とみなされるは納得できない部分です
私の場合、あと2ヶ月程度受給資格がありますがそれ以降はなくなりますので、
今年の7月から次女が18歳になるまでの1年半は養育費の増額が認められそうです
私が休職して傷病手当金を受給している期間と、受給を終えて完全に収入ゼロになる期間とを分けて、養育費の増額分の計算をするようです
とても細かい計算になりそうですね
その後、相手方が60歳になった時には、その時の年収でまた調停を起こされるかもしれませんとのことです
増額請求があれば、減額請求もありますね
お子さんが小さいうちは、学費がかからないので、養育費も少ないですが、中学、高校と学費が高くなる年齢では養育費も多くなるので、
再度、増額請求を起こす事が可能ですし、大変でもやるべきかな？と私個人としては思います
離婚しても、子どもは夫婦二人の子どもであり、養育費をもらいさえすれば、他の負担はすべて養育する側にかかってくるという事に私は疑問を感じています
子どもが成人するまでは、子どもの成長に合わせて、養育費の増額を簡単にしてほしいものです
次回はまたまた、かなり先の7月下旬
その前に6月にも高校の学費納入日が来るので、また、元夫に交渉しなければなりません
頭の痛い事ですね〜また進捗を伝えます
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