こんにちは、ゆなつです!
本日も読んでいただき
ありがとうございます😊


離婚してから3年が経ちました
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていましたが
今は完全に過去の事として
語ることができています


元夫、不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました


そして現在は
本来の自分らしさを取り戻し
場所や時間に縛られない
自由な生活を送っています


いま現在、
離婚するか?しないか?
と悩んでいる方が判断に迷った時、
ほんの少しでも
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。


LINE登録の方には
同じような悩みを持つ方が
集まってくれており、

みなさんと悩みを共有して
私のように、
精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます


また、現在は、
カウンセラーとして活動しています
カウンセリングの申し込みは、
LINE@内限定で行なっています


それでは続きをどうぞお読みください

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今まで私が歩いてきた道のり(ストーリー)をお伝えしています




元夫に対して胸の奥に溜めていた気持ちををぶつけてみたという話でしたが、



何年間も言葉に出さないで、ただ心の中で思っていたこと、考えていたことを、外に吐き出すことで、


私の中の気持ちに変化が起きて、気持ちが晴れ晴れしたような気はしました


それからは、元夫からどんな話を投げかけてこられようと、それに対する私の考えがはっきりと主張する事ができたから


ここは、自己受容をして、自己肯定感を高めたおかげかなと思う


ただ、カウンセラーに言われた、思い(憎しみ)を吐き出すという方法は、


ネガティブな思いや、憎しみ、苦しみ、全部を吐き出した後で、


次にその吐き出した相手に感謝する言葉をかけ、最後はその相手を許すというステップを踏まなければならない


(別の記事でやり方をお伝えしますね)


ただ、不満を吐き出せても、その相手に感謝をし、許すという事は、この時の私にはどうしても出来なかった


あまりにも元夫と不倫女に対する憎しみが強すぎて、恨む気持ちが大きすぎて…


あなた達のせいで、子どもは不登校になった!


絶対にあなた達が子どもや私よりも幸せになる事は許せない!


こんな気持ちから、まったく抜け出せなかった


許しのステップが、出来ないことで、自分のことをなんで出来ないんだろうと責めてしまう事は、もっと良くないので、


出来ない時は、出来ない自分をそのまま認めてあげて欲しいとカウンセラーに言われていた


(これは、頑張ってるねと自分を癒す方法でも同じ考え方で、出来なくても、その出来ない自分をあなた自身が許してあげるってこと)


どうしても許せない気持ちが収まらない私は、その後も相手を責めるメールをいくつも送った


もうね、この時の私はまさに逆モラハラですね笑
連日のように怒りや恨みのメールですから…


ただ、いま振り返って、我慢していた気持ちを吐き出す事、相手を憎んでいるという気持ちを相手に伝える事は、


責められた相手がどんな気持ちだったかは、ここではさておき、次のステップを踏むために、私には必要な行動だったと思う


そうでもしなければ、憎しみの中で立ち止まったまま、動けなかったと思うんです



そして、元夫の変化といえば、調停期間中に一度だけ、長女のカウンセリングに同席してくれた事



嬉しかったですね、ただ単純に…その時のカウンセリングの帰り道、私は一人で涙しました



長年、願っていた元夫のカウンセリングへの同席、それが叶った時、私はある決意を持って、こんなメールをすることにした



『先日はカウンセリングに同席してくれてありがとうございました


本当に3年間、この事をずっと願ってきました


長女本人にカウンセラーをつけてもどうしても改善していかない


それが、何気なく不登校解決ブログというものにたどり着き、無料メール相談から、親の私が変わらないといけない事が良くわかりました


長女が、少しずつ動こうとしたのは、ごくごく最近の事です、それでもまだ昼夜逆転の生活ですが…


ただ、親の気持ちの切り替えでこんなに変わるのか?と思った方法です


そして、これは母親一人ではどうにもならない事でしたので、
今回切に父親のあなたにカウンセリングの同席にお願いした訳です


あなたに対してはいろいろ恨みごとがありますが、それでも先日はすっと肩の荷が少し下りた気がしました』



こんな言葉、とても、面と向かってなんて言えません


でも、文章だったらどうだろう?相手は一応、私の要望を叶えてくれたわけだし


それに対する思いは伝えようと思ったんです


もちろん、このメールを元夫はどんな気持ちで読んだかはわかりません


ただ、相手がしてくれた事に対して、感謝する


それを、なんとかメールという方法を使ってやってみたのです


この事は、私の中でも大きく変われるきっかけにはなったと思います


カウンセラーにもよく夫さんに伝えられましたね!と言ってもらえ、


やって良かったと思えたし、ひとつの山を乗り越えた感じでしょうか…


感謝の気持ちを伝えてみようと思ったのは、どんなに恨んで憎んでその気持ちをぶつけ続けても、



自分の心は荒んでいくだけで何も変わらなかったから…


そんな荒んだ気持ちから、本当に抜け出したかったから…


私は自分が幸せになりたいなと本当に願ったから…


そして、このメールの3日後くらいに、元夫から話がしたいというメールが届きました


私たちは、別居していても、職場は同じ、所属課は違くてもたまにすれ違うこともあるような距離


避けられない、逃げられない、会って話そう…そう決めました


面と向かって会って、私にどんな気持ちが起こるだろう、そこにも正直興味があった


調停に関することは一切話さないとした上で、元夫と居酒屋で待ち合わせた。


ラフティングの話、嵐のコンサートの話、たわいのない話でその場は終わりました


そしてその日の夜、元夫からメール『子どもたちの事を思うと、本当にやり直すことは、難しいですか?』


これ、どんな思いで送ったんでしょうね、3年も付き合った不倫相手は捨てるつもりだったのでしょうか?



ここが私の人生の分かれ道でしたね



この時、再構築も出来たでしょう、でもそうするには相手のことは許さなければなりません



すべて無かったことくらいに思えないと、一緒に生活するのは難しいです



だって、逆の立場だったら、あなたは相手に責められ続けて、その人と一緒にいたいと思いますか?


そして、私が選んだのは別々の道を歩もうということ、私の中に元夫に対する男性としての魅力は無かった


そう、愛情は消えていました


そして、この先も子どものためだけに一緒にいる事は苦痛だった


それくらいにもう自分の中では、元夫の存在は薄れていたことになります


ただ、子どもの両親として、子どもの幸せを思って誠心誠意に尽くしてほしいと願うだけでしたね



今、離婚しようか?しないか?迷ってる人は、誰のために迷ってますか?


子どものため?自分の生活のため?


どんな理由でも構わないのです、それが自分の気持ち、自分の意思ならば良いんですよ


ただ、誰かを言い訳にしないでほしい


離婚しなかった場合→あなた達(子ども)がいたからお母さん(お父さん)耐えたのよとか


そんな事を子どもに言って聞かせないで…子どものせいにして、私は不幸だなんてアピールをしないであげてほしい


そんな事を親から言われたら、子どもは母の(父の)人生を台無しにしたんだと思って、


母(父)の人生まで背負って生きなきゃならない


そんな事、子どもにさせたいですか?


自分を卑下し続ける人と、夫(妻)も一緒にいたいと思わないだろうし、子どもも一緒にいたいと思わないと思う


だから、離婚するのも、しないで再構築目指すのも、自分のために考えてほしい


そうじゃなかったら、みんなが不幸になる


いま、モラハラを受けている人は、相手と話し合いにならないと苦しんでいますよね


それはすごく分かる、私もそうだった、だから苦しい思いも辛い過去も、全部ぶつけて良いです


我慢しなくていいし、ひとりで抱え込まなくていい


でも、その原因を相手のせいにだけしていたら、何も変わらない


子どもや夫や自分を幸せにしたかったら、まずは自分のことを見つめ直してほしい


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それでは、
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました!


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