こんにちは、ゆなつです！
本日も読んでいただき
ありがとうございます😊
離婚してから3年が経ちました
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていましたが
今は完全に過去の事として
語ることができています
元夫、不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
そして現在は
本来の自分らしさを取り戻し
場所や時間に縛られない
自由な生活を送っています
いま現在、
離婚するか？しないか？
と悩んでいる方が判断に迷った時、
ほんの少しでも
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。
LINE登録の方には
同じような悩みを持つ方が
集まってくれており、
みなさんと悩みを共有して
私のように、
精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます
また、現在は、
カウンセラーとして活動しています
カウンセリングの申し込みは、
LINE＠内限定で行なっています
それでは続きをどうぞお読みください
今まで私が歩いてきた道のり(ストーリー)をお伝えしています
私の大きな失敗についてです
長女が不登校になり始めた時、様々な原因を探し回りました
原因はこれかと、見つけては違い、見つけては違い、そんな事を繰り返していました
長女は不登校支援センターというところでカウンセリングを受け始め、
心理テストで、長女の性質、私の性質、父親の性質を調べてもらいました
すると、長女はとても相手の言動の意味を気にする質でしたので、
学校での友達関係、家庭での親子関係、などで全てを自分のせいにして、苦しい思いをしていたのだということは分かりました
そして私の一番の失敗は、長女がそのカウンセリングを受けてさえいれば、
学校に行けるようになるだろうという思い込んでいた事です
長女は長女なりに、カウンセラーと話をし、自己開示もし、変わろうとも努力してました
でも、周りでフォローする側の家族(私、父親)が何ひとつ変わろうとしていなかったのです
何も変わらない両親の間で、長女はどんどんと追い込まれていきました
カウンセリングを受けているのだからそのうちに学校に行けるはず！という私からの強いオーラと、
カウンセリングなんて意味がないからやめてしまえ！と思っている父親からのオーラです
同じ方向を向いていない両親の間に挟まれ、長女はカウンセリングを受けているのに、
「学校に行けない私はダメな子だ」
そんなふうに考えるようになってしまったと思います
結局、変わろうとしない両親である私たちが、子どもをさらに窮地に陥れたのです
中学3年生といえば、受験真っ只中
母親の学校に行かせなきゃ！という必死さに苦しみながら、塾にだけには、行っていた長女
私は、こんなにカウンセリングと塾代にお金をつぎ込んでいるのだから、何とかなるはずと思ってました
その結果は、どうにもならなかったのです
事態はさらに厳しく、長女はとうとう学校へ行くことも、起き上がることも、できなくなりました
そして、カウンセリングにも通えず、塾にも通えず、とうとう、ひきこもりとなったのです
当初、長女は15歳、次女は10歳、
次女はまだ小学生で、休みになれば遊びたい盛りです
この頃、すでに家庭内は完全に崩壊してました
ただ、同じ屋根の下で、元夫、私、長女、次女が暮らしているだけ
食事も別々でしたし、会話は、ほとんど無し
口を開けば、水道代が、電気代が、食費が、という金銭の話のみでした
母親の私は、そんな家の中の暗さを何とかしようと、休みの日の度に
子どもたちとディズニーワールドに行ったり、ラフティングに行ったり、コンサートに行ったり、
長女を家の中にこもらせたくないということもあり、いろいろ行きました
でも、遊びには動ける長女も、学校となると、行かれません
『 何で？何で？遊びに行くときは動けるのに、学校へは行けないなんて… 』
私は、そんな思いが湧き上がり、さらにこんなふうに思ってしまいます
『 長女はきっと怠けているだけなんだわ』
そして事態はどんどん悪化の道を辿ります
長女は、その後、中学校へは行けないまま、卒業を迎えます
卒業式には、時間をずらして、学校へ出向き、何とか先生から、卒業証書だけを受け取りました
そして、高校は不登校の子が、面接と簡単な試験で行かれる通信制高校へ行くことになりました
それしか、選択肢がなかったのです
ここでも、私は勘違いするのです
そして、長女本人も思い込んでいました
環境が変われば、きっと行かれるようになる！
中学へ行かれなかった分、高校は全日制で頑張るんだ！
私も長女も何一つ変わってないのに、いきなり不登校から高校へ行かれるはずがないのです
それでも、そう思い込んでいましたし、そう思いこみたかったのでしょう
しかし、案の定、6月を過ぎた頃から、長女の足は学校から遠のきました
ギリギリの単位で何とか2年に上がったものの、全日制から単位制の1週間に1日、2日行けば良いものに変更しました
この時は、すでに別居をして、離婚へと話が進んでいた頃です
別居後の生活の変化、離婚調停、長女の2度目の不登校、次女の中学入学、
あまりにも、めまぐるしい変化に、私は限界に達してました
藁をもすがる思いで、その頃、ネットで不登校を検索して、端から端まで探し、
不登校関係のいろんな教材を取り寄せ、DVDを見たり、本を読みあさったりした結果、ネットで不登校経験者のカウンセラーと出会いました
不登校経験者の方の生い立ちから現在に至るまでを読み、真剣に耳を傾けたのです
もう後がないと、初めて危機感を感じたのです
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それでは、
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました！