こんにちは、ゆなつです！
本日も読んでいただき
ありがとうございます😊
離婚してから3年が経ちました
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていましたが
今は完全に過去の事として
語ることができています
元夫、不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
そして現在は
本来の自分らしさを取り戻し
場所や時間に縛られない
自由な生活を送っています
いま現在、
離婚するか？しないか？
と悩んでいる方が判断に迷った時、
ほんの少しでも
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。
LINE登録の方には
同じような悩みを持つ方が
集まってくれており、
みなさんと悩みを共有して
私のように、
精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます
それでは続きをどうぞお読みください
今日からの記事は、改めて、今まで私が歩いてきた道のり(ストーリー)をお伝えしていきたいと思います
今までのブログでは、私が実際に経験してきたことをそのまま綴っています
しかし、現在はカウンセラーとして活動を開始していますので
自分が経験した事に加え、私自身が受けていたカウンセラーからの耳の痛くなるような言葉も交えてお伝えしていきます
さらに、モラハラをされ、不倫をされ、別居や、離婚に至っている方、
お子さんの不登校などの問題に悩まれている方にとっても、
厳しい意見に思えるような事もお話の中に出てきます
現在LINEから相談メッセージをいただくなかで、皆さんに共通すると感じることがあるからです
それを敢えてお伝えしていこうと思っています
そして、指摘されてご気分を悪くされる事もあるかとは思いますが、
その事実をご自身が、受け入れるのか、受け入れないかによって
いま、ご自分の抱えている問題が解決する、しない、という事にもつながっていきます
この言葉によって、ブログをフォローしてくださっていた方、そして、LINE登録してくださっている方から
フォロー解除、LINEブロックをされても、仕方がないことだと思っております
私は、今後、本当に真剣に変わりたい！と思ってくださる方に対して、カウンセリングをしていきたいと思っていますので、
私には向いていないと思われる方もいるかもしれません
でも参考にしていただきたいと思っています
それでは、私の歩いてきた道のりです
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まずは、私の生まれ育った環境からお話ししますね(^^)
やはり、両親から受け継がれたものというのは、後々の人生で、
大きく関わってくるのだという事を改めて、感じます
私は、8歳上と5歳上の兄の末っ子長女として生まれてきました
両親は自営業を営んでいました、個人のお宅の窓ガラスなどを入れ替える、硝子店です
早くに両親を亡くした父親はとても苦労してきたのだと思います
学歴もなく、本当に自分の身体一つで生計を立てていたような人です
会社勤めは一度もしたことがなく、すべてワンマンで切り盛りしてきました
父は昔でいう亭主関白タイプで、食卓では箸も自分で取りに行かないような人でした
常に怒り口調で、母親に色々と文句を言っていました
これ、今でいう、モラハラですよね笑
でも、母親も気が強く、負けじと応戦していたので、家の中のふたりの会話は常に喧嘩してるの？という感じでした
そして母親が父親に対してビクビクしているという事はなかったので、母親はモラハラ被害者ではないですね
父親の存在が絶対的な家庭環境でしたが、元夫のように子どもに愛情がないわけでなく、
私の父親はとても心配性で子どもを第一に考えていました。病院には父親が必ず連れていってくれた思い出があります
子供心にもお父さんは怖いけど、優しいみたいな感じでした
厳格で常に怒ってるような父親とは、あまり親しく、楽しく話をした事がありませんでしたが、
母親は、父親から怒られながらも父親のバイタリティーを尊敬していたようですし、
子どもの私たちが父親を嫌うような言葉を言うと、いつも叱られました
母親が父親をけなさないという環境は良かったのかもしれません
ここからは、私がモラハラを受ける側になってしまう傾向として、こんな事があげられるのかなと思うエピソードを話します
両親の非常に心配症な上、常に何か問題があると、子どもより先回りをして、解決してしまいます
ヘリコプターペアレントですね
子ども自身が何かを決定するのではなく、こうすると心配だから、こうしなさいというように、あまり自分の意見を言えませんでした
そして、規範型の親といって、
「こうでなければならない」「こうするべきだ」
「こうするのが当然だろう」
〜ねばならない、〜するべき、という考え方で、常識、非常識を重んじる親でした
このような環境の中で育つと、子どもは常に何をするにも、親に意見を先に聞くようになります
自分で決めたに失敗すると、ほら言ったでしょと言われることに不安になります
そして両親からの了承を得られないかもしれないと、自分の本当の気持ちをいうことができなくなります
自分の言動によって、親を心配させてはいけないと、悲しませてはいけない、がっかりさせてはいけないと自分を抑えるようになります
親に褒められたい、認められたい、そのためには、親のいう事を守って、親に心配をかけまいと思って育ちます
常に親の顔色を気にして、過ごすようになりますね
親のいう事を聞くと評価され、聞かないと評価されない
あるがままの自分では駄目なんだと思ってます
自分がありのままに受け入れてもらえてないので(言いかえると親から信用されてないので)
何か問題が起きた時、相手がこうしたからこうなったんだ
もしくは、自分がこう言ったから、こうなってしまったんだ
というように問題の原因を一生懸命探すようになります
私は、まさしくそうだったのかなと思います
無意識の中で、そんなふうに育っていったのだと思うのです
ものごとをあるがままに受け入れる
この事がいまご自身に起きている問題を解決する突破口になります
育ててくれた親を批判しているわけではありません
私のように亭主関白な父親の家庭で育った人はたくさんいるはずです
ご両親のことを恨まないでくださいね(^^)
自分がカウンセリングを受けてみて、そして、自分の娘たちの言動を見てきて、
やはり、根本はそこに(元々の育った環境)があるのだと思うのでお伝えしました
そして、育った環境によって、モラハラは生まれるという話をしてきましたが、
モラハラ家庭で育った元夫
そして、常に親の顔色を伺い、自分の意見を言えない私
このふたりの構図は
モラハラ加害者とモラハラ被害者の典型的なパターンです
まさに出会ってはいけない二人が、出会ってしまいました
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離婚や家庭内モラハラによる
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また、現在は、
カウンセラーとして活動しています
カウンセリングの申し込みは、
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あなただけのものです！
自分のための人生を歩もう！
と思った方は、ぜひ私と
一緒に進んでいきましょう！
それでは、
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました！