こんにちは、ゆなつです!
本日も読んでいただき
ありがとうございます😊
離婚してから3年が経ちました
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていましたが
今は完全に過去の事として
語ることができています
元夫、不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
そして現在は
本来の自分らしさを取り戻し
場所や時間に縛られない
自由な生活を送っています
いま現在、
離婚するか?しないか?
と悩んでいる方が判断に迷った時、
ほんの少しでも
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。
LINE登録の方には
同じような悩みを持つ方が
集まってくれており、
みなさんと悩みを共有して
私のように、
精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます
それでは続きをどうぞお読みください
昨日は現在進行形の再調停4回目だった
そもそもこの再調停を起こすことになったきっかけとして…
初めの離婚調停の時に取り決めした子供達の学費はお互いが2分の1ずつ負担するという部分を相手が無視し、支払いが滞った事、
また、こちらからの連絡に対し、相手側が既読無視や未読無視が続いた事で『お互いに協議する』部分に問題が生じた事、
そして離婚後のそんな不毛な元夫とのやり取りが私自身の心身に影響を及ぼし、正社員として勤めていた会社を休職→退職へと余儀なくされ状況が変化した事、
そのため、次女の養育費増額請求を求めた
もともと調停員や弁護士は離婚後から現在の状況に至った経緯が分からない
そして第3回目まで調停員がどんなに説明しても、相手方の主張が全くブレず変わらなかった為、4回目からはより裁判官に近い存在の調査官が調停に同席することになった
このような離婚調停の場合では、異例な事のようで、弁護士も調査官がどのように関わるのかが分からないようだった
その調査官に離婚後の生活や心情の変化について事前に知っておいてもらう方が良いと弁護士の相談の上、4回目調停の前に新たな陳述書を作成しておいた
内容は、はっきり言って感情論になる。これで何かが変わるのか?と言われれば変わらないかもしれない
ただ、相手に知っておいて欲しい事を伝える事はこちら側の自由という事で作成、提出に至った
長文だけど、次女に対する養育費増額請求の陳述書の全文を掲載する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
陳述書
横浜家庭裁判所調停審判3係御中
平成31年3月 日
㊞
母親である私の状況・思いは事前にお伝えした方が良いと思い,この陳述書を作成しました。
私の今までの状態
(1)平成25年頃
この頃,元夫の不貞が始まった思われます。
当時は長女が不登校になっていたため,心配した私は,原因が分からず長女を心療内科に受診させました。
すると,病院に受診させたことについて,元夫から『お前が病気にした』と言われたため,私と長女で民間の親子カウンセリングに通い始めました(100分1万5000円,週一度)
親子カウンセリングにも関わらず,元夫は一度も同席せず,長女と向き合おうとしませんでした。
(2)平成26年頃
元夫は,ますます家庭を顧みず,休日はほとんど家にいない状態になりました。
元夫と長女,二女との関係もどんどんと悪化していきました。
長女の不登校に対するカウンセリング料,塾費用などが,生活を圧迫していきましたが,こちらがどんなにお願いしても,子供達にかかるお金は一円も出さないばかりか,長女が家に閉じこもってる事で増えた光熱費の支払いを命じるほどの経済的DVをされました。
しかし,元夫は自身のための,車,バイクなど趣味には制限なくお金をかけていました。
私は家を建ててからというもの,私の夏30万冬50万のボーナスはすべて家のローンに元夫に出すように強要され,約10年間は支払いました。その額は,総額800万は下りません。
それ以外にも,元夫は夫婦で貯めた200万の貯金も勝手に解約し,新車購入費用充てました。
(3)平成27年2月頃
元夫の不貞相手が同じ職場の人間と知り,別居を始め,調停を申し立てました。
この間も,同じ職場で元夫と顔を合わせながら,仕事を従事する事に苦痛を感じていました。顔を見れば,不貞相手のことを思い出し,長女,二女が学校に行けず,苦しんでいることになんの関心も持たない元夫の言動に,腹が立っていました。
(4)平成27年10月
離婚は成立しましたが,別居中から長女に続いて二女の不登校も始まってしまい,精神的にかなり不安定な状態で仕事をこなしていました。
同じ頃,元夫は元自宅に不貞相手と住んでいるという事実を知ることになります。
(5)平成28年3月
長女,二女の不登校,引きこもり状態を放置しながら仕事を続けることが困難になり,同年5月より子供達の将来の進路決定のための休職を願い出ました。
二女は何とか全寮制フリースクールに入ったことで変化が見られましたが,この全寮制フリースクールの費用を巡って,
学費はお互いに2分の1ずつ負担という調停での取り決めがなされたにも関わらず,何十回の私からのメールに対し,元夫は数回の返信,また支援はできないという返事の一点張りで,私はさらに経済的に窮地に陥れられました。
また,長女のひきこもりに対する支援に対しても同様です。
元夫は不貞相手と暮らしており,不貞相手は別病院の正社員に勤めていると聞いていました。住宅ローンを抱えているとはいえ,生活費は不貞相手の収入もあり,かなり安定していると思われます。
私が何度支援をお願いしても無視され続けるため,支払期限が迫っていた学費については,すべて調停離婚で得た慰謝料で工面しました。
この慰謝料は子供達のケアのために取った休職期間の生活費としても充てており,すべてなくなりました。
本来ならば,慰謝料は婚姻期間中に抱えてしまった負債を清算するためでもありましたが,二女のための学費と生活費となり,借金は一向に減っていきませんでした。
また,この頃,元夫が不貞相手と元自宅に一緒に住んでいるところを実際に目の当たりにしたり,他人から耳にしたりし,気持ちの面でのダメージが大きく,怒り,悲しみ,憎しみ,などの処理が追いつかない状態になりました。
離婚が成立しているので元夫と不貞相手がどのような関係になっていてもこちらが文句を言える立場でないことは充分承知の上ですが,元自宅と別居した先の実家は徒歩10分の距離にあります。
二女,長女の生活圏内でもある場所にも関わらず,なぜこういう身勝手な行為ができるのかということに,未だに納得がいっておりません。
そして,この不貞相手と父親が元自宅に住んでいることは,当時,未成年であった長女も知ることになり,これが,長女の現在の状態を長引かせている一因になっていると私は推測しています。
(6)平成29年1月
休職して一年間,私から元夫に対して長女・二女に対する支援を再三お願いしましたが,理解を一向に得られませんでした。
そこで,私は,生活のために,長女の引きこもり続く中,仕事に復帰せざるを得ませんでした。
(7)平成29年9月
係長としての仕事量がかなり増えましたが,休職していたこともあり,期待に応えようと残業を増やしながら努力していました。
しかし,また,二女の進路(フリースクール卒業後)を考えなければならず,仕事を休みながら,学校見学や資金繰りに駆け回ることになりました。仕事を休み,学校見学,その埋め合わせに休日に出勤して残業をこなすという日々でした。
また,職場では元夫と顔を合わせることも多く,顔を見ると長女,二女の苦悩を知る由も無い言動に怒りを覚え,
そして同時に元自宅に一緒に住んでいる不貞相手のことも思い出され,平静を装って仕事をする事がとてもきつい状態でした。
(8)平成29年10月
仕事をしていてもミスが増え,能率が上がらず,夜はまともに睡眠がとれず,家事をこなす事も困難となり,症状が段々とひどくなり始めました。
そんな心身状態の中でも二女の進路決めや,長女のひきこもり,強迫観念症に対する治療先を探すために奔走していました。
この間,元夫は私からの話に耳を傾けることもなく,学費の話をすれば無視するといった状態が続きました。
(9)平成29年11月
私はとうとう仕事に行く事ができなくなり,メンタルクリニックより診断書が出て休職期間に入ることになりました。
休職期間に入りながらも,二女の進路決めは続き,元夫との学費に対しての相談もなかなか上手く進まず,難航していました。
元夫との話し合いは成り立たず,困難を極めました。その状況がさらに私の病状を進めることになっていました。
子供達の両親という立ち位置では一切話し合いがまとまらず,二女,長女の問題が私1人に大きくのしかかっており,精神状態は最悪でした。
(10)平成30年2月
二女の進路が何とか決まり,休職中でありながら前年度の年収で学費ローンが組めるところを見つけるために1人で奔走し,何とか組むことができました。
この時も,再三,元夫に学費ローンを組んでもらえないか?と打診しましたが一切無視されました。
金銭面での不安が大きく,体調が戻っていないのに仕事に復帰しなければ生活できない不安と,長女の強迫観念症がひどくなっている不安と,二女が新しい場所で上手くやっていけるかという不安と,
また,元夫からの支援は養育費のみで学費に対しての負担はなく,この先,どうなっていくのかという不安感で,私の体調は好転しませんでした。
(11)平成30年9月
休職している中で二女の元同級生の母親と会った際,元夫が不倫相手と元自宅を出入りしているところや近所を一緒に歩いているところを目撃した,という話をされ,私自身は地元で生活することすら苦痛になっていました。
二女は地方の全寮制学校に行っているのでそのような場面に出くわす事は確率は低いですが,長女と私にとっては,目と鼻の先にある元自宅に,元夫又は父親が別の女と暮らしているという事実はなかなか受け入れがたいものです。
目のつかない離れた場所でのことならば無理やり納得もする事ができると思いますが,いつ近所で会うかわからない状態が,現在も私にとってかなりの負担になっています。
職場には,元夫とあまり会わない状況での仕事の場所作りを求めましたが,受け入れてもらうことは出来ませんでした。
医師からは症状を緩和させるには,退職して元夫から物理的に離れることも必要,と促されました。
(12)平成30年10月
このまま休職を継続しても心身の安定が測れないため,勤続30年勤めた病院職員を退職する決意をしました。
退職金でほとんどの負債は清算できましたが,実家の土地を担保に借り入れしているものは返せていません。二女の学費ローンもそのままです。
元夫に調停で養育費の増額,長女の扶養請求を依頼していますが,現在も難航しているため,この先の当面の生活費に不安が大きいです。
長女には29年10月頃,19歳で初めて発達障がい(自閉症スペクトラム)の診断が下りました。私を始め,長女自身も現実としてはなかなか受け入れがたく,ひきこもりを助長してしまう原因にもなっているかもしれません。
そのことについても,元夫に伝えても何も返答はありません。
長女の発達障がいがどのような特性なのかも理解しようとせず,調停でも「そんな風に見えない」などと言う元夫に,気安く長女に近づいて動揺させる事態は避けて欲しいと思っています。
発達障がいだと診断されてショックを受けている中,強迫観念症で外出することも困難になってしまったため,平成30年8月に民間のカウンセラーで『脱・ひきこもりプログラム』という訪問型のカウンセリングを依頼しました。
全10回のものですが,本人のこだわりの考え方や感覚の緩和をしてくれる方法を用いてくださり,長女が,一番に困っている精神疾患である強迫観念症の治療を受けてみよう,と思うところまでいくことができました。
(13)平成31年1月
私自身が受診していたメンタルクリニックを転院し,そこの医師が訪問精神診療を行なっていると知りました。
現在の私の主治医には,長女の状態が緩和されて自立に向かわないと私の症状の緩和にも繋がらないと判断されています。
今後は長女について,この医師の訪問診療による精神療法を依頼し,長女の治療を進めていきたいと思っています。
精神疾患は数ヶ月で良くなるものではありません。まずは医師や看護師との信頼関係を結ばなければ継続も成り立ちません。
長女が,強迫観念症を克服し,自身で自立して暮らしていけるようになるまではまだ数年はかかると思います。
状態が落ち着けば,再度,復学したい希望も出てくるかもしれませんし,その時に,一切支払ってこなかった,長女への学費を負担して欲しいと思っています。
長女に関しては学費を22歳までと取り決めしてしまうことを避けたいです。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長くなったので、
LINEで友達登録募集始めました!
LINE@に登録していただくと
ブログではお伝えしきれない
内緒の話や質問をする事ができます
離婚や家庭内モラハラによる
辛い状況やコメントでは書きにくい
相談や質問などありましたら
お気軽にご登録くださいね
そして、モラハラから自由になって
自分の人生をもう一度
取り戻したいという方も
登録して友達になってくださいね。
あなたの人生は、誰のものでもない、
あなただけのものです!
自分のための人生を歩もう!
と思った方は、ぜひ私と
一緒に進んでいきましょう!
それでは、
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました!