こんにちは。おばぼっちです
人生は何がいつ起こるか分かりません
今回はおばちゃんにエンディングノートの
書き方を10個ご紹介します
 

1.書き始める前に目的を決める
エンディングノートを
書く目的は人それぞれです
遺言や指示書、遺産相続、葬儀の準備など
目的に合わせて内容を決めましょう
 

2.誰のために書くのかを考える
エンディングノートを書く相手は
家族や親しい友人など
自分の死後に遺品の整理や
手続きをしてくれる人です
その人の立場に立って
わかりやすい内容を書きましょう
 

3.自分の希望や想いを正直に書く
エンディングノートには自分の希望や想いを正直に書きましょう
自分の意思を明確にすることで
遺族の負担を軽減することができます
 

4.具体的に書く
エンディングノートの内容は
できるだけ具体的に書きましょう
例えば葬儀の内容や遺産相続の割合など
具体的に決めておくことで
遺族の判断がしやすくなります
 

5.更新する
エンディングノートの内容は
自分の状況や考え方が変わるたびに
更新しましょう
常に最新の情報を記載しておくことで
遺族の負担を軽減することができます
 

6.家族や友人に確認してもらう
エンディングノートを書き終わったら
家族や友人に確認してもらいましょう
内容に不明点や誤りがないか
チェックしてもらうことで
安心して遺族に託すことができます
 

7.保管場所を決める
エンディングノートを保管する場所は
家族や友人がすぐに
見つけられる場所に決めましょう
また保管場所や保管方法を
家族や友人に伝えておくことも大切です
 

8.エンディングノートの存在を
家族や友人に伝える
エンディングノートを書いたことを
家族や友人に伝えておきましょう
エンディングノートの存在を知らない遺族は
遺品整理や手続きに
困ってしまう可能性があります
 

9.エンディングノートの書き方を学ぶ
エンディングノートの
書き方がわからない場合は
書籍やインターネットで
書き方を学びましょう
また専門家に相談することもおすすめです
 

10.エンディングノートを書く時間を確保する
エンディングノートを書くには
ある程度の時間が必要です
忙しい日々の中でまとまった
時間を確保するのが難しい場合は
時間を決めて書き始めましょう
 

これらのポイントを参考に
みなさんにぴったりの
エンディングノートを書いてみてください
 

次のようにエンディングノートに
記載しておくとよい項目をご紹介します
葬儀に関する希望
遺言や指示書
遺産相続に関する希望
介護や医療に関する希望
その他、本人の希望や想い
 

エンディングノートを書く際には
これらの項目を参考に
自分の希望や想いを
具体的に書き記しましょう
エンディングノートは
法的な拘束力がありませんので
必要な場合は専門家に相談して
遺言書を作成しましょう
ご自分だけではなくご両親にも
エンディングノートを書いてもらっておくと
いざというときの対応が
スムーズにできて困りません
 

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