エンジン載せ換えたった(120R編)ヽ(´ー`)ノ
台風の影響か、なんか暑かったね(´・ω・`)
そんな今日の仕事帰りに仲間のタローさんトコに寄った。
駐車場が空いてない・・・近くのコインパーキングに停める。路駐しないお利口な私。
やっぱ居たw 仲間のエイジさんwww 3人揃ったところで
タロさん 「じゃ~載せ換えようか!」
俺 「えっ?」
エイジさん 「えっ?」
まったく想像していなかったw エンジン届いてすぐ付け替えるとは~ヽ(´ー`)ノ
そう オラ達 やればデキル子なんですwww
では アメリカからはるばる届いたブツです↓
スクリーミンイーグルの120Rエンジン~
てっきり木箱かなんかで来ると思ってたがダンボール箱で到着www
そのまま地面に鎮座。意外と座りはいい。
まぁ オイラが到着した時にゃすでにこの状態になってたから薄々覚悟はしてたさw
エンジンオイルを抜き、ミッション下にクルマ用のジャッキを咬ます。
フロントマウントのボルトを抜き、ミッションとの接合部の4本のボルトを外す。
ほい!エンジン抜けた! って簡単に言ってるけどエンジン抱え込みはオイラの担当。
エイジさんヘッドクリアランス確認とミッション接合部のダボピンの確認。
タローさんは左からズリズリと押し出し担当。
ゆっくりゆっくり右へ動かしフレームにオイルフィルターなど擦らないようトリプルAの安全作業。
エンジンをお姫様ダッコしながら耐える俺様。ぽっちゃりムッチリ系専門のオイラは重いの慣れてるぜw
でも気が付くとヘッドのフィンの角で右腕を切って流血wwww
女性スタッフにサビオ(バンドエイドとかカットバンともいう)を貼って貰った(´・ェ・`)
エイジさんも左腕に擦り傷wもうちょっとで流血wwwww
タローさんは クランクシャフトのスプラインで右足擦って流血wwwwww
3人ともナメた格好で作業してりゃそうなるわなヽ(´ー`)ノ
全員Tシャツにサンダル。2人半ズボン。
エンジン傷一つ無かったのが幸い。人間は傷だらけの血まみれwwwwww
女性スタッフだけやる気満々のツナギにズック。ワロタ(゚∀゚)
ドッコラショっと外したノーマルエンジン。さぁ載せ換えだ!
今度は腕を切らないようにウエスでヘッドフィン部分を覆い、フレームにもウェスで保護。
↑無事納まりました! タバコが旨い! ( ´ー`)y-~~
↑このエンブレムがいいねぇ~ヽ(´ー`)ノ
そうそう
この120Rに付属していたのがコレ↓
58φかな。
スロットルバルブ 「くぱぁ!」 ですw (イヤラシイ)
あと クラッチ関係とチェーンテンショナー、ハイトルクスターター等交換すれば
走れるようになりますね。部品は揃ってます。
カバー類はリンクルブラックに交換だそうです。
で、飽きたらこのエンジンオイラにくれるそうです。 (これは云ってないかw)
調整の方はSEのスーパーチューナーですね。
あとがき
現行エンジンに付いてるDelphiスロットルみたらキャニスターの弁が2つになってた。
日本仕様では使われない部品だけど凄く気になったよ。
新しい96エンジンが羨ましく感じたのは、部品が交換し易くなっていたとこだ。
オルタネーターのコネクターが以前のドイツェカプラーから丸いゴムタイプになって
配線穴も大きくなりコネクターごとスルリと取り外しが出来るようになってる。進化だ。
以前はカプラーをバラし配線に覚書をしたり写真取ったりしてオルタ交換後に配線ミス
しないよう工夫してたんだがグロメットまで大きくして穴を拡大してた。これは時短に貢献。
ツインカムエンジンはもう10年以上になるけどまだまだ進化して楽しめるエンジンだね。
残念な2014年ダイナは96エンジンのままだったが、逆に107への改造が増えるなwww
どうせこのSE120Rヘッドもヘナチョコなバルブシールが付いてるんだろうから
シボレー用の5/16バイトンに交換するしかないな。
追記
実はエイジさんも現在乗ってる103キュービックのローキン売って
96エンジンのボブを注文したみたいw しかも娘さんのスポまで注文とか。
どうやらエイジさんも本気で120Rにするみたいだな。
最初は「107でいいや~」って言ってたけどねー SEヘッドまで入手済み。
オイラはJIMSの135薦めたんだが・・「高い」で却下。
そういやタローさんの息子さんもスポだったよなーマフラーもモジュールも親父が
勝手にカスタムしてるしwww
こんな親父さんの息子に生まれたかったよ・・・・・