同窓会で現れた愛知県のよさ | 愛知からタワケを追放するために

同窓会で現れた愛知県のよさ

東京に行った奴はそろいも揃って「やっぱり東京はいかんがや、やっぱり愛知が一番だでよ!!」と叫んでいた。「東京もんはつめてゃあし、ほんといかんがや」東京大学に推薦で入学し、愛知が生んだエジソンと呼ばれていたおれの同級生は、東京大学を卒業したらすぐに愛知に戻って、愛知のためになることをしたいと叫んでいた。

汚汚挫家にいったやつで、途中で戻ってまったやつもいるが、こいつは汚汚挫家塵のみにくさ、心の穢さにあきれて、人間らしい生活をしたいという理由で愛知に戻ってきたのだ。

おれは愛知から離れるつもりはない。当時オレはヤンキーを卒業して、愛知のためになることをしたい、というので人生を模索していた。