サムライTVでノア後楽園大会を見た。
鈴木軍撤退、寂しい客入り――ネガティブな要素を数え上げたってしょうがない!
中嶋勝彦と拳王の蹴り合いを見ていてたまらなくなった。
シングルマッチのみの全8試合、約2時間半。若者たちの言葉少ない、だが確かな主張がリング上から溢れていた!
transitトランジットという単語が頭に浮かんできた。新体制が確かなものになるまでのこの期間がどれだけの長さになるかはわからないけど、必要な「生みの苦しみ」だと思う。
今だからこそ、ノアの闘いを見逃さずにいたい!
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