解説その7マン(ネットプロレス大賞2012投票内容について) | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。


ネットプロレス大賞2012に投票した内容を解説するシリーズ。
7回目は最優秀マスメディアです。

1位 週刊プロレス
やっぱ週プロですよ。ライバル誌が無いってすっごい難しいと思うんですよ。一方が正攻法でいければもう片方がゲリラ的なことも出来るし、向こうに出来ないことをウチはやるんだ!ってなことも考えられるし。おまけに情報の速さではネットには敵わない。
ひじょうに難しい環境下で
佐藤編集長はよく頑張ってると思います。ヨソジが読んでいる限りにおいては相当きわどい主張もしてると思う。
活字ってのは行間を読んだり想像力を働かせたり、深く読み込むことも必要だと思うんだ。特にプロレスってのは余計にそれが必要な特殊なジャンルだと思うんで。

2位 紫雷美央の「ミオキャス」
(ミオキャスURLは→コチラ!
プロレス業界においてもおととしあたりからネットでの動画中継が個人単位でも増え始めています。そんな中で女子プロレスラー紫雷美央(通称・おねえちゃん)のツイキャスが面白い。
参戦する大会やグッズの告知に留まらず、双方向性を活かしたアンケートや意見収集も積極的に行なっている。
オフレコ的な内容もあるのでライブラリは少ない。配信告知は本人がツイッターで行なっているので興味のある方はおねえちゃんのアカウントをフォローして、実際に視聴してもらうのが一番だと思います。

3位 サムライTV「速報バトル☆メン」
ファイティングTVサムライHP
有料チャンネルとはいえ制約ってのはある。「
バトル☆メン」はかなり試行錯誤してると思います。
例えば月曜日は週末の情報をたっぷり伝えるために2時間枠にしたり、BSでノンスクランブルで視聴可能な火曜日にはプロレスファン以外にもネームバリューのある選手をゲストに呼んだり。あるいはAKBのメンバーにコーナーを担当させたりと、より多くのファンを獲得しようという努力を感じます。その心意気を評価して今回3位としました。


ということで7回にわたってお送りしてきたシリーズも以上で終わり。
ネットプロレス大賞の提唱者でありプロレス専門ブログ「ブラックアイ2」管理人の杉さんは現在、病気療養中です。
杉さんが一日も早く元気になることを願うとともに、2013年もプロレスが盛り上がることを願って、このシリーズを締めさせていただきます。



ネットプロレス大賞2012の詳細は以下のブログにて確認できます。
 「ネットプロレス大賞2012」
 「多重ロマンチック」漁師JJさん
 「カクトウログ」T.SAKAiさん
また今回、投票フォームの作成を担当された「そー」さんのアメブロもご紹介します。
 「明日出来ることは今日しない」そーさん
ぜひアクセスして各部門のランキングや投票内容をご覧になって下さい!




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