伊集院光、「深夜の馬鹿力」でDDTを語る! | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。


月曜夜は伊集院光「月曜JUNK 深夜の馬鹿力」を聴いているんですが、昨夜(29日深夜)放送のエンディングではDDT・高木大社長と対談したことに触れていました(対談が掲載される雑誌「Dropkick」は11月中旬発売予定)。

「プロレスってここまで来てんだ!」と語る伊集院さん。
DVDで幾つかの大会を見ているようで飯伏幸太とヨシヒコとの対戦について発言したかと思えば男色ディーノvs透明人間の試合や、「トーナメントの準決勝がスロービデオで決勝がナレーション!」(マッスル4のことか?)といったことを
「プロレスはどこまでいってんだい(笑)」
と、感嘆混じりに、楽しそうに語っていました。

やっぱりDDTは普段プロレスを見ない“一般層”に与えるインパクトは大きいんだなあ。
でも伊集院さん! DDTだけがプロレスじゃありませんよ(笑)。

すでに有名なことではありますがAKB48の倉持明日香さんや小森美果さんもプロレスファンであり、いろんな場面でプロレスのことを語っているようです。
こうしたいわゆる「プロレス村」の外の人がプロレスを語ることで、その周囲にいる一般層の人達にもプロレスに関心を持ってくれればボクらプロレスファンとしても嬉しい限り。

新日本プロレスでは今年、親会社・ブシロードのバックアップを受け、大掛かりな宣伝広告活動によって世間的な露出が増えている。
また、高木大社長のように積極的に外に向けて発信することによってプロレスの輪を広げることも大事。
プロレスは一見(いちげん)さんであってもマニア層であっても、それぞれの楽しみ方が出来るという側面を持つ。これは大きな魅力。
より多くの人にプロレスの楽しさを知ってもらって、今以上にもっともっと盛り上がってほしいと思います。



「深夜の馬鹿力」HPはコチラ

JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力



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