姉――火曜日に思ったこと。 | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。


先日、このブログでも父のことを書いたんですが(10月11日「決断/ちょっとした告白」)。

父のこともあって、姉と連絡を取りあうことが以前よりも増えました。

昨日(火曜日)の午前は訪問看護の看護師さん2名、往診の医師とその病院の看護師さん、ケアマネージャーさんが代るがわる、ウチを訪れました。

当初は姉もこの日に合わせてウチに来る予定でしたが、風邪をこじらせたので断念。

火曜日は母と二人で父の状態などを一緒に確認しました。

皆さんが父のことだけでなく、母のことも気遣ってくれてました。

ただ、そのことを本人がどれぐらい受け止めてくれているのか、甚だ怪しいところ。

ケアマネさんとはちょっと深い話もしました。

そのことも姉にメール。

姉から返ってきたメールにはボクのことを気遣ってくれる言葉が並んでいました。

子供の頃はつまらないことで喧嘩ばかりしていた姉ですが、大人になってからのほうが仲良くなっている気がします。

一緒に育ってきたので、お互いの気持の奥にある根っこの部分が、言葉にしなくてもわかるというか。

それはボクら姉弟だけが共有する感情。

この歳になって姉がいることに心から感謝しています。






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