昨日はしばらくぶりの高いアクセス数をカウントしてました。
検索ワードを見ると上位には「大仁田」、「大仁田厚」の文字。
やっぱり大仁田vs曙、しかも電流爆破マッチってのは注目度が高かったんですね。
オレは今でこそ大仁田さんも好きな選手の一人だけれどＦＭＷ全盛時の頃は本当にキライだった。
だってオレ、ガチガチのＵＷＦファンだったからね。
デスマッチなんて「あんなもの！」っていう見方をしてた。
でも長く見続けてるってのは面白いもんだね。
今じゃ、およそどんなスタイルのプロレスだって許容出来るもんな。
見続けることの面白さといえば昨日、全日本プロレスでは船木誠勝選手が三冠ヘビー級王座を秋山選手から奪取。
デビュー当時から見ている“あの”船木が全日本プロレスの至宝を外敵・秋山から獲ったんですから、本当に感慨深い。
「見続ける喜び」はプロレスの大きな醍醐味。
プロレスファンを続けているのも、これがクセになってるからかな？
ＤＤＴでは石井、高尾、入江の３選手が世代交代をアピール。
いつか見た光景に酷似しているけれど、日本人特有の判官贔屓が作用するのか若い人が上に噛み付く姿は理屈抜きに面白いです。
３人ともインディーの中でも屈指のイキの良さを誇るだけに、今以上の成長も期待しちゃいますね。
彼らの成長を見届ける、そこでまた「見続ける喜び」に繋がる。
あ～、なんかウマいことまとまったかな（笑）
↑人気ブログランキング参加中。
クリックくれると嬉しいデス☆
