今夜は静かだ。
五輪女子サッカーに夢中なのか、ツイッターもあんまり賑わってない。
五輪と言ったって、オレはいつも通りにプロレス見て、合間にオリンピック中継を横目で眺めてるぐらいだけどね。
それにしても静か。
金曜日の夜なんだけどなあ。
窓の外もすごく静かだ。
なんだろう。
エアポケットにハマったかのように静かな夏の夜。
こんなに静かだと、寂しくなっちゃうじゃん!
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ツイッター上のやり取りからTAKAみちのく選手とタイチ選手のシングルマッチが実現しそう。
鈴木軍という同じ軍団のメンバーでありながらツイッター上でも何かとモメることの多い二人だが、ここへきてマジで対戦が実現しそう。
※ゆかりんノート「鈴木軍に内紛勃発? どうなる、TAKAとタイチ」
なんと言うかな…。こないだの記事でも書いたんだけど、プロレスラーにはプロレスラーならではの感覚とか考え方ってのがあると思うんだ。
TAKAみちのくって人からは、例えばツイッターのように気軽にコミニュケーションを取れるような場であっても「ナメられてたまるか!」っていうプライドを感じるし。
タイチって正直よくわかんないんだけど、でも時折「チャラいだけだと思うなよ」って意地みたいなのが垣間見える。
今の時代ってプロレスとファンとの距離が近くなったと思うんだ。
でもオレはやっぱりどこかで一線を画するというか、踏み込めない部分の線引をするというか、そういうのって大事だと思うんだ。
それは何も礼儀をわきまえないとか不遜だとかいうのではなくて。
親しみやすさとか身近さってのもいいけれど、でもどこかで「手の届かない存在」であってほしい。
プロレスラーって特殊な職業だし特別な存在だと思うんだ。
たとえツイッターやフェイスブックなんかでネット上で気軽に接触できる時代であっても、実際はそんな簡単なもんじゃないというか。
まあ、プロレスラーだって人の子だけどさ。
なんだか取り留めのない文章になった。
ともかく、今のTAKAみちのくとタイチがシングルでぶつかるというのはヨソジ的にはたいへん興味深いのであります。