午前中に内科に行って、ついでにちょっと買い物。
こないだライト点けっぱなしで寝落ちしたんで
「タイマーでも買おうかな~」
と考えてたんでケーズデンキに寄ったらこの貼り紙↓
実際に店内に入ると天井の照明が3分の1ぐらい消されてちょっと薄暗い状態。いつもならにぎやかなテレビの売場もすべて電源を落として静か~な雰囲気だった。
初売りのときに訪れた際の繁盛ぶりと明るさが印象に残っていたので余計に寂しく感じたよ。
北海道での節電がどれほど貢献するものかはわからんが、消費者心理を考慮してという面もあるんだろうな。
で、噂の電池売場も見てきたんだが、マジで単3電池以外はスッカラカン状態。当初は買いだめが一因だったんだろうけど、今現在は交通網、流通路の確保が困難で入荷が厳しいってのが大きいんだろうな。
結局、タイマーは下見だけで今日は買わずに店を出て、続いてマックスバリュへ行ってみた。いつものように水とスープが欲しかったからさー。
だがしかーし! こちらもやはり噂通り。ミネラルウォーターは2リットルものが在庫ゼロ。こないだドラッグストア行った時と同じく「コントレックス」の1.5リットルは少しだけれど残っていたのでそいつを買ってきた。
スーパーでも入荷待ちの商品が多いんだなあ。
だけど500mlペットボトルの水はいっぱい並んでた。この辺がなんとも奇妙に感じました。
ヨソジの自宅住所は北海道でも海から離れていて津波の被害も無く、揺れによる被害もほとんど無かった。でも、こうして目に見える形で間接的な影響が出ている。
あらためて「ひとごとではない」と感じたのでありました。