老後資金2,000万円が必要な問題 が話題になっていますが
投資に対するリスクを許容できない多くの日本人には
資金運用は簡単ではありません。
確定拠出型年金もかなりまえから始まっていますが
元本確保型の投資信託等を選択してしまうという話を
聞くことも少なくありませんので。
日本人は、何故投資下手なのかというと
恐らく、リスクを極力取りたくない民族になってしまったのだろうと思われます。
投資を博打と言う人もいるぐらいに思い込んでる人も多いように思われ
義務教育に金融工学的な考え方を学ばせる
機会が無いためではないかと推察します。
国も後手後手ですが、教育改革の一貫で
金利が生まれる仕組みを個人任せで勉強するのを期待するのだけでは無く
義務教育に組込んで、
自己責任で生き抜かなければならない時代になったことを
身をもって知ってもらう時期にきているのではないかと思う次第です・・・
国会議員の皆さんは
論理的に議論して頂きたいものです。
よろしく願いします。
m(_ _)m
これは、個人的な意見であります。
あしからず。
おしまい。