Nexus4 は、
・日本で発売されると2月末に発表され
・3月上旬に日本語のホームページが準備され
もうすぐ発売か!と期待させておきながら
・既に1ヶ月が経過
未だに発売スケジュールすら
出てきません。
このスピード感の無さには
がっかりです。
Optimus G がベースらしいのですが
ドコモから4月4日に後継機種の
Optimus G pro が発売されました・・・
周回遅れのスマホのレッテルが
貼られたことになりますが・・・
日本における Nexus4 とは
Optimus G の後継機が出て
型落ちとなるタイミングを
待っていたのであろうか?
製造する LG社 にとっては
このタイミングであれば
Optimus G と Nexus4 の
併売は無くなり共食いは無くなります。
→これを狙っていたのかも・・・?
LG社にとっては
・Optimus G pro が上位モデル
・Nexus4 が普及モデル
ということになるのですかね?
基本的にドコモのMVNOのSIMを
使う人が殆どだと思うので
ドコモから待ったが掛っていたのかもと
勘ぐってしまいます。
型落ちとなれば
安く売れる大義名分も成り立ちますし・・・
Nexus4は、LTE非対応
おサイフケータイ機能無しなど
日本での常識的機能が無く
Optimus G に比べて
機能面で見劣りも散見されます。
→差別化は出来ていたはずだと思うのですが・・・
付帯機能が無いことや
型落ちになったという印象で
安売りが可能になったと思うので
新古品みたいなイメージがあり
キャリアモデルとは
住み分けが図れたのではないかと思います。
→数を売ってマーケットシェアを獲得し
→Googleの存在感を出したいのなら
→低価格で売りたいと思っている筈!
(゚∀゚)
スタンダードモデルなので
中期的な販売を考えているのかもね!
キャリアから短周期で
次々に高機能新機種が出てくる中で
Nexus4とは日本にとって
低価格で普及を目指した
リファレンスモデルの立ち位置の
リファレンスモデルの立ち位置の
スマホなのかもしれません・・・
→ビッグローブの
→『ほぼスマホ』的な立ち位置を
→目指しているのか?
前モデルの
GALAXY NEXUS SC-04Dは
ドコモからキャリアモデルとして
発売されましたが
不発に終わっています。
この大失敗から
日本での販売戦略を
大幅に見直したのは
間違いないと思います。