2月6日水曜日
日経平均株価は大幅に反発し
終値で前日比416円83銭高の
1万1463円75銭で引けました。
これは、
2008年秋のリーマン・ショック後の
終値ベースの高値となります。
6日までの高値は
2010年4月5日の
1万1339円30銭 でした。
ちなみに、6日の高値は
前日比451円15銭高の
1万1498円42銭 です。
その後、
7日、8日と大幅に下げて
今週の取引を終えました。
やはり、一つの節を抜いたことと
400円を超え大幅に上げたということで
利益確定売りが出ましたね。
来週はどうなりますことか?
このまま、調整に入ってしまうのか
引き続き上値を抜いて行くのか?
注目したいと思います。