Win8のスタートボタン問題が
色々な意味で Windows の迷走を
物語っているような気がします。
新しいユーザインターフェイスは
やはり変更が極端過ぎると
思うんですよ!
思うんですよ!
スタートボタンをいきなり取ってしまうなんて・・・
タブレットを意識したものらしいですが
デスクトップPCのWindowsを
同じインターフェイスにする
必要性があったのかどうか?
タッチパネルのディスプレイを
普及させる施策を打つなど
もう少し時間を掛けて
統合を検討しても良かったのでは・・・
ソフトとハードがマッチしていません。
世の中に浸透させるのって大事なことで
時間を掛けることが必要だと思うのですよ。
→Win8では、強制するんじゃなくて
→ユーザに選択肢を与えるように
→設計すべきだったと思う。
そんなこんなで
スタートボタンを復活させるツールが
幾つか公開されているようなので
その中でもメジャーな
Classic Shell 3.6.2Jを
試してみました。
Classic Shell 3.6.2J
インストールして Vista/Win7 に設定したら、
ログイン直後の画面が
見慣れた Windows の
デスクトップ画面になりました。
私の使っているディスプレイは
普通の液晶ディスプレーですし
マウスとキーボードを使って操作しているので
これで十分だと思いますけどね!
タッチパネルの液晶ディスプレーならば
新しいユーザインターフェイスのほうが
良いのかもしれませんが・・・
しばらく、このまま
Classic Shell 3.6.2J を
試してみたいと思います。