結局、2世代前の
iPhone 4 16GB 新古品を
中古屋で購入してしましいました。
購入価格は 13,900円。美品です。
→2年縛り(24ヶ月)で購入したと仮定すると
→約 580円/月 です。
今更ですが、iPhone 4 に変更するメリットの一つが
カメラにLEDフラッシュが付いたことです。
暗い場所での撮影には不向きだった3GSに対して
ハードウエア的な改善が行われています。
→デジタルカメラとしての機能強化が一つの売りです。
後は、テレビ電話の『FaceTime』に必要な、
フロントカメラが付いたことです。
ということで、3GSよりも
カメラ機能を改善したいと思っている人や
テレビ電話に使いたいと思っている人にとっては
それなりにメリットがあります。
比較表
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/106/106862/
既に、一世代前となってしまった4Sですが、
来年まで待てば
もしかすると同じぐらいの値段まで
下がるかもしれないので、
とりあえず1年間待つことにしました。
iPhone4を購入したことで
慌てて買う必要性も無くなりましたので。
→iPhoneの場合、
→中古で手に入るのであれば
→2年落ちが良さそうな気がしました。
近々、持ち込機種変を行う予定です。
SIMカッターも1,000円ぐらいするので
リスクをおかさず正規に手続きをして、
microSIMに交換したいと
思っています。
4と4Sは、microSIMなので
SIM交換無しで使えるため
持ち込み機種変は不要であり
気楽に移行ができます。
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?id=322&a=102
Appleとキャリアの戦略にハマらず、
自分なりにiPhoneを楽しみたいと
思っている人には
お勧めな機種変更の
ライフサイクルだと思います。
2年単位で旧型機を変えなければ
損をしたような気持ちにさせる現状に対して
殆ど為す術はありません。
iPhoneをキャリアの戦略通りに使うのも
一つの使い方です。
でも、私の場合は、この策略に
嵌ることに強い疑問を抱いています。
ユーザーにはもっと自由な選択肢があって
良いはずであると!
自宅にブロードバンド環境があるのに
LTEは必要であろうか?
私の場合、重複するネットワーク環境に
高価な費用を払わされることに対して
強い疑問を感じています。
自宅は、11MbpsのADSLですが
個人的には十分満足しています。
モバイル環境であれば、それよりも遅い
簡易的な通信環境さえあれば十分と
思っている人間に対して
各キャリアは殆ど選択肢を与えず
過剰サービスを押して受けていると思うのです。
携帯電話は、あくまで電話がメインであって
インターネットは付加サービスだったはずです。
それは、スマートフォンの時代でも
一つの価値観として残して欲しいのです。
各キャリアにはこの立ち位置で
サービスを望んでいる人間がいることを
もう一度考えて欲しいのです。
もちろん、iPhoneで動画をガンガン鑑賞したい人や
自宅に有線のネットワークを持たず
Wi-Fiを使うつもりの無い人達に対しては
高価なLTEを売れば良いと思うのです。