本日、日本通信のイオン専用 b-mobile SIM プラン・A を契約しました。
ベストエフォートで100kbpsという低速ではありますが、
1ヶ月 980円という超破格値で3G通信が1ヶ月使いたい放題です。
早速、以前中古で購入した
ドコモ Android携帯 XPERIA ray にSIMをセットし、
(1)無線とネットワーク
(2)モバイルネットワーク
(3)アクセスポイント名
(4)新しいAPN
と辿り『新しいAPN』を設定すれば使用できるようになりました。
使ってみた感じでは、
テキストベースのメールは特に問題なさそうな感じですが、
新聞等のアプリでは正常にデータがダウンロード出来ないエラーが多々発生したり
ダウンロードに時間が掛かったりしました。
ブラウザも重たいページは結構時間が掛かります。
しかしながら、制限多々ありますが、
3G回線でインターネットが 980円で使いたい放題という
サービスプランに乾杯!!
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ということで、iPhoneのパケット代を減らさないと意味がありません。
iPhoneをwifiだけの通信に制限します。
設定は、
一般→ネットワーク→モバイルデータ通信を【オフ】
にすれば、3G回線の通信を遮断できます。
ここで、料金のおさらいですが、
iPhoneをwifiだけの通信に制限すれば、
最低料金の 2,324円 になりますので 5,705円 から約半額になります。
2,324円の内訳として
・ホワイトプラン 980円 ソフトバンク同士なら 1~21時 通話無料
・ソフトバンクWi-Fiスポット 月額使用料490円
3GSのまま契約を変えなければ無料で使えるようです。
・メールアドレス i.softbank.jp が使える。
・SMSは、ソフトバンク宛は無料、他社宛は別途料金がかかりますが使える。
→MMSは使えるが、3GS経由となりパケット料金が掛かるので基本的に使わない。
→メッセージングは基本的に Wi-Fi から i.softbank.jp の メールを使う。
これ以外に、私の場合
・ホワイトBB → 格安ADSL、BBフォン付き
・みまもりケータイ → ホワイト家族加入で24時間通話無料
を契約していますが、これらはソフトバンク携帯電話を
所有していることが前提条件なので
ソフトバンクのサービスを使うことで2,324円はお得だと思っています!
これに、イオンSIMの980円を加えると
モバイルの通信費用は 3,304円 となり、
今までよりも、2,401円 お得。
ですが、イオンSIMは100kbpsなので
モバイルの通信速度は極端に低速になるというデメリットがあります。
しかしながら、
ソフトバンクのwifiスポットの利用料金は無料(基本料金に含まれている)なので
wifiスポットを積極的に有効活用しようという気持ちになりました。
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ところで、ベースラインの12,250パケットってどれくらい使えるものなのでしょうか?
12,250パケットまでは料金に含まれているのでどれぐらいのことができるのかというと
以下のリンクの内容ぐらいらしいです。
12,250×128byte=1,568,000byte=1,568KB
→iPhoneは使用料をKBで表示しています。
たったのこれだけですか・・・
どう考えても高すぎるだろ!
→wifiスポットを使えることを考慮すれば、なんとか妥協でますかね?
パケットの使用状況は
使用状況→モバイルデータ通信の使用状況
で確認できます。
毎月の課金開始日に統計データのリセットを行うなどして
管理すれば、1,029円を有効に活用することができますが・・・
※私の場合、全て捨てています。
→危険なので極力使わにようにしています。
ということで、私は、かなり
ソフトバンク に依存していますね!