真摯に取り組むとは…… | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

「真摯に取り組む」とは、物事に対して真剣で偽りのない態度で向き合い、誠実かつ一生懸命に取り組むことを指します。「真摯」という言葉は、誠実さや真面目さを強調するものであり、ビジネスシーンでは仕事に対する姿勢や対応の質を表すために使われます。

この表現は、単に「頑張る」や「取り組む」という軽い意味合いを超えて、真剣に向き合う姿勢を強調する言葉です。特にビジネスの場では、顧客対応やプロジェクトの進行、目標達成において「真摯な取り組み」が求められるのです。

 

とまあ、こういうことのようです。

 

真摯に取り組むあまり、少し暴走加減の仲間がいて、それが今の私の悩みどころです。

詳しくは書けないのですが、自分の仕事を真摯に守り抜こうとするあまり、他の仲間たちにつらく当たってしまう人がいるのです。

 

提出しなければならない期限のあるものを、期日に間に合わないと怒り出すのです。

係りとしては、怒るのは当然のことなのですが、こちらの期日も余裕を持って作ったものであるので、多少遅れるだろうことは承知なところがあるのです。

原稿の提出なんて、いつの時代も厳しいものですから。

自分が原稿が集まらないことにイライラしているときに、違う話題を投げかけてくるのは不届き千万というわけです。

私に言わせれば、肝っ玉ちぃせーです。

 

真面目過ぎるのも考えものです。

そのために、ギクシャクとした雰囲気が生まれてしまいます。

それは言い換えれば、人間関係をうまく構築できない弱点にもなりうるわけです。

 

これからまだ長く付き合っていくことになりそうな人なので、うまく通え合えばいいのになと思っています。

 

しみじみ自分って、真面目なんだか不真面目なんだか。

適当なのよね。

適当:1.ある性質・状態・要求などに、ちょうどよく合うこ                    

     と。ふさわしいこと。

   2.度合いがちょうどいいこと。

   3.いい加減に。要領よく。

 

つまり、適当っていいことなのよね。(笑)