「真摯に取り組む」とは、物事に対して真剣で偽りのない態度で向き合い、誠実かつ一生懸命に取り組むことを指します。「真摯」という言葉は、誠実さや真面目さを強調するものであり、ビジネスシーンでは仕事に対する姿勢や対応の質を表すために使われます。
この表現は、単に「頑張る」や「取り組む」という軽い意味合いを超えて、真剣に向き合う姿勢を強調する言葉です。特にビジネスの場では、顧客対応やプロジェクトの進行、目標達成において「真摯な取り組み」が求められるのです。
とまあ、こういうことのようです。
真摯に取り組むあまり、少し暴走加減の仲間がいて、それが今の私の悩みどころです。
詳しくは書けないのですが、自分の仕事を真摯に守り抜こうとするあまり、他の仲間たちにつらく当たってしまう人がいるのです。
提出しなければならない期限のあるものを、期日に間に合わないと怒り出すのです。
係りとしては、怒るのは当然のことなのですが、こちらの期日も余裕を持って作ったものであるので、多少遅れるだろうことは承知なところがあるのです。
原稿の提出なんて、いつの時代も厳しいものですから。
自分が原稿が集まらないことにイライラしているときに、違う話題を投げかけてくるのは不届き千万というわけです。
私に言わせれば、肝っ玉ちぃせーです。
真面目過ぎるのも考えものです。
そのために、ギクシャクとした雰囲気が生まれてしまいます。
それは言い換えれば、人間関係をうまく構築できない弱点にもなりうるわけです。
これからまだ長く付き合っていくことになりそうな人なので、うまく通え合えばいいのになと思っています。
しみじみ自分って、真面目なんだか不真面目なんだか。
適当なのよね。
適当:1.ある性質・状態・要求などに、ちょうどよく合うこ
と。ふさわしいこと。
2.度合いがちょうどいいこと。
3.いい加減に。要領よく。
つまり、適当っていいことなのよね。(笑)