サボると大変! | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

今日はゴルフレッスンに行った後で、瑞浪の接骨院に行くことになっていたのですが、夫は、仕事からなかなか帰ってこなかったのです。

私は、いつもならシャワーを浴びるのですが、エアコンですっかり涼しくなって、ま、いっかってことで、シャワーも浴びずにしかも接骨院に行くんだからTシャツの方がいいからこのままでいいやって思ってしまって、着替えもしなかったんです。

そしたらね、院長先生が、

「今日はどんな具合?」

って訊かれるので

「もう体中が痛くて、起きる時が大変なんです」

「腕はどうなの?」

「やっぱり痛いです」

今日は、特にゴルフの後だったから余計に痛かったんですけどね。

本当は順番的には副院長先生に当たるところだったのに、院長先生が、

「奥さんは僕に診させて」

と言ったんです。

副院長先生が、私のところに来て、

「院長先生、ご指名だって」てニコッと笑ったんです。

「重症ってこと?」

「そうかもよ」

院長先生、俄然張り切って下さって、徹底的に、腕や背中をしっかり施術してくださったんです。

おかげで、体の痛みはなくなり、腕も好調。感謝。

でも、ふと気が付いたんです。

私、汗臭くなかったかしらって。

今さら気が付いてももう遅いよね。(+o+)

鍼を打ってもらう時、違う意味で緊張したわ。

 

それからそれから、今日はこれで終わらなかったのです。

夫の友だちのステーキハウスのご主人が、昨日急に予約が取り消されて、伊勢海老やらアワビを仕入れてしまったので、食べに来てくれってお誘いがあったのです。

 

いつもならちゃんと着替えていくのに、時間が追っていたので

瑞浪から直接瀬戸に走ったのです。

ま、ご夫婦とはお友だちだからこんな格好でもいいかと覚悟を決めていたら、ご主人から途中電話があって、

「○○(別の友だち)夫婦はもう店に着いたぞ」

って連絡があったんです。

「え!?○○さんも来られるの?」

「俺も今知った」

って、奥さんも来られるんでしょ。

どーするの、私。

汗臭いTシャツ姿で、しかも化粧も剥げてしまってるし、さすがに戸惑う私に夫が、

「大丈夫。向こうだってラフな格好してくるよ、きっと」

なんて慰めてくれるけど、そういう問題じゃない。

 

でも、腹括って行きましたよ。

ゴルフレッスンの帰りって言うことで。(;^ω^)

何時間経ってるんだよ。

 

でも、伊勢海老もアワビ美味しかったし、何と言ってもシャトーブリアンのお肉が美味しかったこと!

 

帰り道、夫が、

「今日の肉はうまかったな」

って何度も言うんです。

「あいつ、滅多にあんなうまい肉食べさせてくれないよな。

許せんヤツだな」って。

キャンセルしたお客さんにお礼言わないとね。(笑)

 

私のゴルフの先生とは、ご主人は知り合い。

奥さんもよく知っているとのことで、ちょっと盛り上がりました。

 

何だか今日も又、せわしない一日になりました。

外に出ると、満月が綺麗に輝いておりましたわ。