8月の大イベント「浴衣会」が終わる | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

今日は、娘の日舞の会で年に1回の「浴衣会」でした。

名の通り「浴衣会」なので、衣装は基本浴衣でOKなのです。

そこだけちょっと楽ですが、私は例年のように娘との親子共演なので、楽ではありません。

 

先日亡くなった娘の師匠が、いつからか作って下さった

「親子共演コーナー」。

すっかり定番になってしまいました。

今回は、先生が亡くなられたので、実施されるかどうかも心配していたのですが、後を継いだ兄弟子が、だからこそなおさら今年の浴衣会はやりたいと言ったので、今日がその運びとなりました。

 

弔い合戦じゃないけど、我が長唄三味線の師匠がお二人(親子です)友情参加をしてくださったのです。

 

長唄 師匠と兄弟子

三味線  若師匠と私。

そして踊り手が、娘。

というなかなか豪華な顔ぶれになったのです。

 

 
雰囲気だけ、わかって頂ければ、です。
 
なんと、今回の舞台では、孫姫も初舞台を踏んだのです。
緊張しなかったそうです。(笑)(大物やん)
この子たちは、立っているだけでカワイイ。得ね。(笑)
 
今回は、初めてエッセイクラブの人にも声を掛けてみました。
何人か来てくださって嬉しかったです。
場所が名古屋なので、なかなか来ていただくには気を使ってしまいます。
でも、日舞とか長唄とか三味線とか、非日常なので珍しかったと思います。
これで伝統芸能に興味を持って下さる人が増えると嬉しいのですが。
 
今はホッとしております。