オリンピック=柔道のわけ(笑) | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

柔道や体操なんて、オリンピックの時ぐらいしか真剣に見たことがありません。

なので、オリンピックと言うと、この二つの競技が頭に浮かぶってわけです。

 

娘がまだ独身だったとき、私は娘と二人でドイツに旅行したことがあるのです。

娘が学生の頃、ドイツへ語学留学した際に知り合った青年が、私たちのガイドを務めてくれたのです。

彼はその後ドイツの大学に入学したという経緯の持ち主です。

お陰で安心してドイツ旅行を楽しむことが出来ました。

 

巷ではシドニーオリンピックで湧いている時だったかと思います。

ドイツでの朝のことです。

何気なく見たホテルのテレビになんと田村亮子が映し出され、金メダルを獲ったって言っていたのです。

「わー、ヤワラちゃん、金メダル獲ったって言ったよね?」

って娘に尋ねたのを覚えています。

あのころ、田村亮子は、なかなか金メダルが獲れず、もがいていたころだったかと思います。

確か、シドニーで初めて金を獲ったんじゃなかったでしょうか。

それだけに忘れられない思い出となりました。

 

だから、私の中ではオリンピック=柔道のイメージが強いのです。(笑)

 

 

あんなに強かったヤワラちゃんでもなかなか獲れなかった金メダル。

ドイツの地で晴れ姿を見ることが出来たなんて、なんか懐かしい。