横浜に行った理由 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

翌日は、長男は姫の幼稚園の父親参観で、午前中出かけることに。

孫くんは、朝から弁当持ちで塾です。

前の日から、孫くんの弁当はパパ担当って決まっていたらしく、嫁さんが「バアバに何でもさせないように」って釘をさしていったらしい。(笑)

偏食の孫くんの弁当のおかずは大変。

グリーンものは、枝豆。

彩りに使われるミニトマトなんてゼッタイダメ。

かろうじて卵焼きはOKとのこと。

ところが、なかなか弁当作りに入らない長男に任せておいたら遅刻しそうなので、ついバアバは卵焼きを作り、ウインナーを焼いたり、を始めたら、孫くん、

「結局バアバが作ったね」

と大笑い。

偏食家(笑)の孫くんが。残りの半分の卵焼きを朝食の食卓に出したら

「バアバの卵焼き、美味しい」

と喜んで食べてくれたのでバアバも嬉しかったわ。


弁当も出来上がり、姫の髪の毛も結んであげ、朝のバアバの仕事は忙しいのです。


みんな出かけて行った後、お部屋の片付け、キッチンの片付け、洗濯物を干したりと、いつもの生活。(笑)

ようやく昼過ぎに長男と姫が帰ってきました。

3人で横浜では珍しいアピタにランチを食べに行きました。

姫がどうしても「タラコスパゲッティ」が食べたいと言うので、軽食のお店へ。

偏食のない姫は、シブい。(笑)



五歳ですが、この子は孫くんと違ってしっかり食べます。

ゆっくりもしてられなくて、長男は貯まって仕事がたくさんあるようで、それから5時過ぎまで仕事に行き、昼からはバアバは姫の保育でした。
手のかからない子ですが、相手してやらないといけないのでそれなりに大変です。(笑)

夕方、長男が帰ってきてから、寿司の出前を注文し、姫を連れて公園に散歩です。
運動神経のいい姫は、
「バアバ〜、わたしの逆上がり、見たいでしょ」
とアピール。(笑)

スカートだったので、写真はNG,
パパとブランコも楽しみました。


したがって夕食はお寿司でした。
孫くんも7時過ぎには塾から帰ってきて、皆でお家で夕食でした。

キッチン片付けて、お風呂に入ってようやく一日が終わります。

孫くんが
「バアバが来てくれて楽しかった」って言ってくれました。

ママが法事で
実家に帰ったけれど、孫姫も心配なく乗り切ることが出来て本当に良かったです。

これでバアバの役目を果たすことが出来て本当に良かったです。