あー言えばこー言う | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

まあ、ナニサマだけでなく、高齢者になるとお口だけは達者になるようです。

そして、幼子も言葉を話し出すと、お口は達者になり、あー言えばこー言うようになるようです。

 

我家では、娘の孫が横綱で、「あー言えばこー言う」。(笑)

もちろんスーパー横綱は、我が夫ですけどね。

 

昨日は、次男の孫くんも2歳8カ月になり、ホントお口は達者になりました。

「バアバ~、ジュースのみた~い」

と言うので、冷蔵庫を開けると、もうジュース類が無くなっている。

先回来た時は、カルピスがあったのでそれを飲ませたら、いたく気に入ったようで、どうやらカルピスねだりだったのです。

 

「ごめんね、バアバ、買っておくの忘れちゃったの。ないわ」

と言うと、さすがに、

「のみた~い」

と駄々こねる。困った・・・。

「R-1で我慢してくれる?」

と言うと、

「うん」と素直。

お姉ちゃんの分と2本渡そうとすると、

「○○ちゃん(お姉ちゃんのこと)は、まだ寝てる」

と言って、1本返すのです。

 

姫は来た時は、遊び疲れて寝ていたのです。

ところが、気配で目を覚ましたようで、

「あ、○○ちゃんが起きた。バアバ、R-1ちょうだい」

と言って、お姉ちゃんの分も持って行く孫太郎が可愛かった。(笑)

 

姫は寝起きも良く、すぐに食卓につきました。

 

こんな聞き分けのいい孫太郎も、あー言えばこー言うようになってきています。(笑)

 

ご飯が途中でも、

「遊んでくる~」

と言って、おもちゃのところに行きます。

「ご飯は?」

とママが訊いても、スルー。

ん?この子もナニサマの血?

「もう食べないの~?」

と再度聞くと、

「食べる~」

と言って、ちゃんと戻ってきます。

昔はしつけに厳しかった私も、最近は自由にさせてあげています。

とにかくのびのびと育ってほしいと思うようになったからです。

時代は変わるのです。(笑)

 

子どもの声がする家は、やはりいいものです。