ご機嫌治った孫太郎 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

せっかくの家族会では、滅多に愚図ったことのない孫太郎が、ママの引っ付き虫になっていつもの愛らしさを振りまいてくれなかったのが残念だったけど、昨日、置いていった車を取りに一緒に来た孫太郎、すっかり回復しておりました。

 

いつものように、

「ジイジ~、バアバ~!」

と姫と一緒に入ってきました。

 

 

家族会では、サンタクロースでやってきたのにね。(笑)

 

大人が教えても素直に従わないけど、おねえちゃんである姫が教えると何でもしゃべる孫太郎。

「孫太郎ちゃん、ごめんねは?」

と姫に言われると、

「ごめんね」

って素直に言います。

きょうだいって、やっぱりいいもんですねえ。爆  笑

 

それでも納得しない時は、吠え返します。

ついでに足を床に打ち鳴らし、威嚇します。

だれが教えるわけでもなく、こういうことを覚えていくのが面白いですね。

 

「もう帰るよ」

と声を掛けると、

「バイバイ」

と言って、手を振ります。

「タッチ~」

と言って、タッチも求めてきます。

 

4番目の孫ですが、すべて経験してきたはずなのに、また新鮮なんです。不思議ですね。

 

娘の孫くんは、学校で「正月飾り」を作ってきました。

お迎えに行くと、

「バアバ~、いいでしょ!」

と嬉しそうに見せてくれる。

「上手ねえ。バアバ、欲しいな~」

「欲しい?いいけど、パパとママに見せてからね。

バアバ~、知ってる?一日飾りはダメなんだよ」

と教えてくれます。

 

「一日飾り」「一夜飾り」が良くないというのは、神様を迎えるのに、たった一夜では誠意に欠けるからという説があるようですが。

2年生にもなると、ちょっと世間を知るようになるようです。(笑)

 

姫も、年が明けたら4歳です。

お手伝いの大好きな女の子です。

洗濯物をたたんでいると、

「手伝ってあげる~」

と言って、タオルやシーツをたたんでくれます。

お皿を洗い出すと、踏み台を持ってきて手伝ってくれます。

女の子は生まれた時から女の子なんですね。

 

それぞれの成長に目を細めているバカババです。(*^▽^*)